EXE-i
日本で信託報酬(コスト)の安いインデックスファンドがたくさん出てきています。 2018年から「つみたてNISA」が開始されるに伴い、かなりの数が設定されています。 そして、更なる信託報酬の見直し合戦が行われているので、年で0.2%以下の信託報酬というフ…
iDeCo商品選択が難しいと感じるこの頃です。 我が家は夫婦共稼ぎ(共働き)ですので、夫婦でiDeCoに加入しています。 サラリーマンにとっては数少ない節税対策の一つですので、積極的に加入したいものです。 2018年の節税効果も十分にみられ、住宅ローン減税…
SBI証券のiDeCoがやってくれました。 こんなアクロバットな方法があるのか?と驚かされました。 iDeCoの商品は、つみたてNISAの認定商品と違って、販売各社で異なります。 各社で独自の選別を行いラインナップしていたり、投信の信託報酬が通常よりもiDeCoで…
低コスト運用を目指すSBIアセットマネジメントの『EXE-iつみたてファンドシリーズ』の名称が変わったようです。 我が家の運用先でも低コストなのでEXE-iシリーズを好んで採用しています。 EXE-iという名称が意外と良いなと思っていたので、少し残念ですね。 …
「EXE-i グローバル中小型株式ファンド」の第5期末の運用報告書が郵送されてきました。 本日は、中小型株式ファンドの運用状況を紹介していきたいと思います。 ■グローバル中小型株式ファンドを買いたい理由 私自身、中小型株には非常に関心があります。 そ…
昨日の記事で、「EXE-i グローバルREITファンド」に積立投資を始めることを書きました。 「いつかはなってみたい富裕層」ってことで、REIT(リート)への積立投資を開始!! - なんでも道しるべ それにより、我が家の毎月および毎日積立しているポートフォリ…
昨日の記事で、REIT(リート)への投資を考えているという話を書きました。 現物不動産投資ではなく、REIT(リート)をアセットアロケーションを含めてみたい - なんでも道しるべ REITを持つ目的は、「いつかはなってみたい富裕層」です。 富裕層の方々は資…
昨日の記事では、NIKKEI STYLEの記事に掲載されていたインデックス指標のデータから、インデックス投信を積立する場合に、過去10年・20年でS&P500指標が最も積み立て成績が良いということを紹介しました。 S&P500に20年積立をしたら、累計投資額(元金)が2.…
我が家では「一般NISA」を使って、毎日積立をしています。 それにより、「つみたてNISA」に認定されていないファンドも非課税枠で積立ができるので便利です。 ただ、運用期間がロールオーバーを利用してようやく最大10年間になるので、長期投資を目指す場…
我が家の投資先としては、米国中心の運用をしています。 その理由は、米国は歴史的にみても株価が右肩あがりであること、不況による市場ショックが起きても戻りが速いということです。 ただ、大手銀行が発表している直近の期待リターンからすると、米国株式…
昨日の記事で、「eMAXIS Slim先進国株式インデックスファンド」が約0.1%の安い信託報酬であったとしても、自分が考える投資先に合わない場合は買わないかなという話を書きました。 0.1%の信託報酬はかなり安いです。 100万円を預けたとして、年間1,000円で…
先日の記事で、現在私が毎月・毎日積立している投資信託のファンドを一覧にしました。 毎月or毎日積立している投資先を公開!非課税枠を最大限利用ことが大事だと思う - なんでも道しるべ そのなかで、「インデックスファンド」と「インデックス指標だけどイ…
昨日、「つみたてNISA」と「一般NISA」の比較から、家庭内ではポートフォリオを組む際に「一般NISA」口座を残しておいた方が良いという話を書きました。 それは、「つみたてNISA」にラインナップされていない投資信託やETFが買付できるからです。 【2種類NIS…
昨日の記事で新たに毎日積立をするファンドを紹介しました。 その中で、新興国株式に投資するファンドとして、「EXE-i つみたて新興国株式ファンド」と決めました。 これまで、新興国株式は「成長の罠」に対する懸念で積極的な投資を避けていました。 一部少…