なんでも道しるべ

広義の投資(子育て教育、英語教育、資産形成、NISA、iDeCo)に関する道しるべ!毎日19時に記事更新‼(たまに朝7時にも更新!?)

iDeCo

【2024年積立ポートフォリオ】毎日何に投資しているの?って質問に答えてみた

2024年から新NISAがスタートして、何に投資してるの?って質問があるので、ちょっとまとめてみました。 マイルールって重要だなと思うんですよね。 相場が好調な時も、相場が不調な時も、変わらず淡々と投資していく。 その姿が大切だと思います。 利益が乗…

【新NISAは最初の5年で全額埋める?】国が用意した非課税枠は5年で1,800万円では無い!?

2024年から新NISAが始まることで、年間最大の360万円×5年で、最速で1,800万円を埋めるという宣言が各所で言われています。 もちろん、一括投資と分散投資では、過去のデータからは一括投資の方が有利だったので、最速で埋める方が良いと思いますが、実は非課…

【新NISAは米国一辺倒だけど】私がiDeCoで「オルカン除く日本」に積立投資している理由

新NISAのポートフォリオは紆余曲折ありましたが、ようやく決めることができまして、S&P500:NASDAQ100:FANG+を1:1:1で買い付けていくことに決めました。 これまでの記事で何度も何度もポートフォリオを修正したので、今年の前半に記事を見た人は、え?め…

【クレカ積立10万円迄っていつ発表されるの?】新NISAはつみたて枠でクレカ積立しておきます

新NISAが始まる前に、いろいろなニュースが出てきて、大混乱中です。(笑) いま一番混乱しているのが、クレカ積立っていつから上限10万円になるの?ってことです。 金融庁が10万円まで許可的なニュースが出ていましたが、10万円にしますって発表が証券会社…

【いつまでも搾取される人生】いまだに金融機関のお勧めポートフォリオで資産運用をするなんて・・・

来年から新NISAが始まりますが、確実に金融機関は何かを仕掛けてきます。 すでに仕掛けているところもありますが、それに引っかかるか、無視して自分の基準で投資ができるかは、その人のスキルや素質にかかっています。 また、ある程度の勉強で自分の能力は…

【iDeCoってどうなん?】新NISA誕生によりiDeCoのメリットは拠出時の減税だけ?

みんなが期待している2024年から新NISAが始まることにより、iDeCoの存在感が薄らぐのではないか?と思っています。 NISAとiDeCoって、それぞれメリットとデメリットがありますが、NISAのデメリットが今回の新NISAによりかなり改善されることになりましたので…

【インド株とiDeCoを忘れていました】年間ポートフォリオを整理すると370万円分になったちゃった件

昨日の記事で、新NISAのポートフォリオの見直しをしていました。 直近、とても米国株価が下がっています。 来年からS&P500指数をコアにして、NASDAQ100指数、VIG、FANG+指数をサテライトにして毎日積立をやっていこうと考えています。 毎日積立の比率として…

【iDeCoとNISA使ってる?】投資関連の節税制度を両方とも利用している人の割合は?

老後資金を貯めている人って、どのように貯めていますか? 私自身は資産形成を節税できる仕組みと投資商品を中心に行っているので、みんなもそうしていると思っていたのですが、意外と節税できる仕組みを使っている人も少ないし、投資商品を使っている人も少…

【嬉しい誤算】eMAXIS Slimオールカントリーの信託報酬値下げで、除く日本も同じく値下げとなった

昨日、eMAXIS Slimオールカントリーが信託報酬の値下げ追従をしたという話を書きました。 実はこの改定に伴って、嬉しい誤算があったのです。 私自身、NISAと並行して、iDeCoもやっています。 NISAでSBI証券の口座をもっているので、iDeCoもSBI系の会社を利…

【手数料にご用心】NISAと違ってiDeCoは何十万円も運用益が変わってしまう手数料だらけ

資産運用をする際に使う方法は、iDeCoとNISAです。 なぜ、政府が2つも仕組みを作っているのか不明ですが、いつかは1つになりそうな気もします。 iDeCoもNISAも運用益にかかる2割の税金が無くなるということには変わりありません。 違う点は多少ありますが、…

【iDeCo商品数上限問題】新NISAの商品群は2000以上あるのに、なぜiDeCoは35なのか?

2024年から新NISAが始まりますが、選べる商品の数が大変なことになっています。 新NISAはつみたて投資枠と成長投資枠の2つがあります。 それぞれ、年間120万円と240万円ということになっていますが、選べる商品としては成長投資枠の方が多くなっています。 …

子育て世代がiDeCo加入を悩むのは、教育費高騰が背景にある現状

税金対策と老後対策としてiDeCoへの加入は一番利点が多いものだと考えています。 拠出分全額が所得控除になるという点は、税金対策がほどんどできないサラリーマンにとっては有用であり、他のどんな商品よりも税制メリットが大きいです。 私が今も積立をして…

今の若い世代にとって老後シミュレーションは役に立たない訳

最近の気になることとして、FPによる老後の家計シミュレーションがあります。 なぜ、気になるのかというと、そのシミュレーションはあくまで今の制度によることが前提となっているからです。 特に気になるのが「年金」です。 現行の年金額をもらうことができ…

貴方は株式投資で勝っている人の「投資スタイル3つ」を答えられるか?

ここ1~2年は、日本株式が停滞している現状です。 日本株式にはあまり期待できないのも事実で、先日の記事でも書いたように、自分のポートフォリオを見直すと、米国中心のインデックスファンドが軒並み利益を上げてくれています。 米国の主要指数が過去最高…

確定拠出年金法の改正の噂…労働意欲をなくすのではなく、準備が大切な時代へ

雇用継続により定年が実質60歳から延長されているに伴い、「確定拠出年金法」の法律も改正されていくようです。 確定拠出年金に関係する法律までが改正されてくると、本格的に定年は65歳となりそうですね。 まあ、定年延長による雇用継続は厳しいという言い…

2019年5月現在のアクティブファンド・インデックスファンドへの積立投資状況

日本で信託報酬(コスト)の安いインデックスファンドがたくさん出てきています。 2018年から「つみたてNISA」が開始されるに伴い、かなりの数が設定されています。 そして、更なる信託報酬の見直し合戦が行われているので、年で0.2%以下の信託報酬というフ…

iDeCoを積極的に活用するために重要な事とは?

iDeCo商品選択が難しいと感じるこの頃です。 我が家は夫婦共稼ぎ(共働き)ですので、夫婦でiDeCoに加入しています。 サラリーマンにとっては数少ない節税対策の一つですので、積極的に加入したいものです。 2018年の節税効果も十分にみられ、住宅ローン減税…

SBI証券のiDeCoプラン移行に伴い、ジェイリバイブからeMAXISSlim米国株式(S&P500)に移行した

SBI証券のiDeCoプランの変更に伴い、商品も変更しました。 SBI証券はネット証券の老舗で、昔からiDeCoに取り組んでいました。 そのため、取扱商品の数がかなり多かったのですが、それがデメリットあるという意見が多く、今ではiDeCoの商品数には上限を設けな…

iDeCoの掛金を10,000円から23,000円へ増額!投資商品を2つに増やしました

個人型確定拠出年金iDeCoの拠出額と商品割合の変更を実行しました。 我が家は夫婦共稼ぎですので、夫婦でiDeCoに加入しています。 iDeCoの加入メリットは何といっても税金が安くなることです。 掛け金が丸々控除されますから、所得税と住民税が安くなります…

iDeCo加入前に家計を精査しないと、超危険な事例が続出しているらしい

富裕層でない私のような小資産の家庭における資産形成では、「非課税口座」をできるだけ有効に使うのが望ましいです。 「非課税口座」での投資が充実しており、今では、iDeCo、一般NISA、積立NISA、ジュニアNISAなど、種類がたくさんあります。 種類がたくさ…

【SBI証券iDeCoの悩み】オリジナルプランからセレクトプランへの変更の注意点

サラリーマン向けの節税対策の一つとして、有力候補がiDeCoです。 加入者も右肩上がりに上昇しており、この勢いだと拠出額全額控除撤廃議論も起きそうな気がしてなりません。 特に元本確保が必須という人には、定期貯金商品もありますので、これを選択すれば…

やっぱりiDeCo!驚きの源泉徴収票から2019年の拠出額アップを決意する

年末調整の時期になりました。 この時期になると、所得税の還付が非常に嬉しく思います。 若い時は、保険料控除などで数万円の還付があると、12月だけ給与が増えたような気がするものです。 実際には、保険料を払って、経済活動に貢献しているわけで、お金が…

世帯年収1,000万円なのに「片働き」と「共働き」では手取り収入に約50万円の差がある現実…

当ブログでは、夫婦正社員共働きのダブルインカムをお勧めしています。 共働きに関しては、世間では未だ女性側に負担が増えているケースが多いようです。 妻の話を聞いていると、女性同士で、共働きの苦労などを話しているようです。 我が家では、平日は妻の…

【ポートフォリオ公開】2019年に向けて、各ファンドの毎日・毎月積立金額を見直しました!

この10月~米国中間選挙にかけての大幅調整により、S&P500連動投信のスポット買い増しをしました。 それにより、今年の一般NISA枠もかなり減ってきましたが、あと1ヶ月半の積立分に加えて、もう少しスポット買いを進めようかと思っています。 現状、調子の悪…

ピークアウトの備えとして今できることは、キャッシュポジションを徐々に上げることかなと思って…

昨日の記事では、「長期」「分散」「積立」の基本3原則と、ピークアウトに備える話を書きました。 ピークアウトの備えを考える前に、「長期」「分散」「積立」について、おさらいする・・・ - なんでも道しるべ 投資の基本3原則を全うするのであれば、市場が…

SBI証券iDeCoの荒業!「セレクトプラン」により信託報酬の安いファンドが多数ラインナップ

SBI証券のiDeCoがやってくれました。 こんなアクロバットな方法があるのか?と驚かされました。 iDeCoの商品は、つみたてNISAの認定商品と違って、販売各社で異なります。 各社で独自の選別を行いラインナップしていたり、投信の信託報酬が通常よりもiDeCoで…

【iDeCo】節税目的だけで元本確保型商品の選択はリスクが大きい!運用することを考えよう!

iDeCoに関する記事が日経マネーのネット版であるNIKKEI STYLEに載っていましたが、その中で、私がiDeCoで選んでいる商品2つが紹介されていましたので、思わず読んでしまいました。 (参考記事:老後に備えiDeCo始めたい 投資信託はどう選ぶ?、日経マネー、…

二極化から三極化?「夫婦正社員共働き+資産運用家庭」層はiDeCoによって誕生する!?

昨日の記事では、夫婦正社員共働きは老後に笑うというネット記事を参考に、ダブルインカムの勧めについて書きました。 夫婦正社員共働きのダブルインカムで、退職金と年金で8,840万円を得る! - なんでも道しるべ 近年は共働き家庭が増えていますが、子ども…

あなたはどっち?iDeCoの引上げ検討開始のニュースは好意的か?悲観的か?

iDeCoが100万人突破の勢いというニュースと共に、少し気になるニュースも出てきています。 それが、「iDeCoが60歳から65歳に引き上げ検討開始」というニュースです。 この年齢引き上げを好意的に捉える人と、悲観的に捉える人がいますが、どうでしょう? 60…

楽天証券がtsumiki証券に対抗して、投信積立で楽天スーパーポイントを1%還元される!

「やはり来たか!」と思いましたが、意外と素早い対応だと感心しました。 先日、丸井グループからtsumiki証券が立ち上がり、クレジットカードであるエポスカードで投資信託の積立が可能になるという記事を書きました。 クレジットカードでショッピングだけで…