なんでも道しるべ

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グローバルそして巨大会社100社で構成されるETF、グローバル100が贅沢だな

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前の記事で米国ETFの買付のことを書きました。

www.anyguidepost.com

その前の記事でシーゲル先生おすすめのポートフォリオから、リターン補完戦略について書きました。

www.anyguidepost.com

 

今回はグローバルのETFのご紹介です。

ブラックロック社のグローバル100です。

このETFはシーゲル先生の著書の中でも紹介されているETFです。

その名のとおり、世界各国の時価総額上位100銘柄で構成されています。

米国だけの銘柄で構成されているETFに疑問符がある方におすすめですが、世界中に分散しているため、経費率が0.40%ありますので、これが了承できる人は買いだと思います。

以下の情報は2017年3月現在です。

 

グローバル100のパフォーマンス

 

設定は2000年12月なのですが、設定来のパフォーマンスはあまりよくなく、3.04%です。

設定日が2000年というのもちょっと微妙な時期からのスタートで、その後にITバブル崩壊がありますから、これが影響しているかもしれません。

さらに、2008年のリーマンでも基準価額が大きく下がっています。

世界的調整時期では、約5~6割まで基準価額が割り込んでいるみたいです。

ドルコスト平均法でうまく積立できる人は、この調整時期に口数を増やすことが高パフォーマンスには重要なことだと考えます。

 

大型株での世界分散

 

IT銘柄が24%、金融銘柄が16%含まれていますので、株価好循環の時はそれなりに追従していきます。

また、生活必需品が14%、ヘルスケアが13%が構成されていますので、ディフェンジブ銘柄もある程度入ってることが分かります。

セクターETFではありませんので、いいとこ取りですね。

また、米国銘柄が約60%ですが、イギリス・スイス・ドイツ・フランス・日本・スペイン・韓国など等が含まれますので、グローバルです。

世界のトップ100で構成されていますので、贅沢なETFだなと思いますね。

 

構成銘柄上位10社と下位も紹介

 

恒例の上位10社の紹介です。

今回はカッコを2つ付けました。前のカッコはセクターを、後のカッコは構成比率(2017年3月現在)を示しています。

  1. アップル(IT)(7.39)
  2. マイクロソフト(IT)(4.99)
  3. エクソンモービル(エネルギー)(3.33)
  4. ジョンソン・エンド・ジョンソン(ヘルスケア)(3.31)
  5. JPモルガン(金融)(3.08)
  6. ゼネラル・エレクトリック(資本財)(2.55)
  7. アルファベット・クラスA<Google、議決権あり>(IT)(2.47)
  8. アルファベット・クラスC<Google、議決権なし>(IT)(2.40)
  9. ネスレ(生活必需品)(2.34)
  10. P&G(生活必需品)(2.25)

上位10社のうち、9社は米国企業です。

やはり世界は米国が動かしているってことですね。

9位にようやくスイスのネスレが入ってきました。

私はこれをみたときに、「米国以外でトップはネスレなのかぁ。へぇ~。」と思いました。(笑)

上位10社では他の国の巨大会社は入ってきませんが、有名な会社では、スイスのノバルティス、韓国のサムスン、日本のトヨタ自動車、イギリスのロイヤルダッチシェルなどが10~30位の中に入っています。

 

これらの世界分散に興味がある人は買いだと思います。

私はグローバル・巨大会社に特化しているという理由から持っていますが、配当再投資がしにくいところが一番気になっています。