なんでも道しるべ

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老後にかかるお金を考えると…「子ども」「孫」「医療」「修繕」「旅行」「買い替え」等々

株式投資(投資信託を含む)をベースに資産形成・資産運用をきちんと考えている人が増えてきました。

ブログ等で発信されている方などを見ていると、きちんと人生設計を考えているなと感心しています。

ただ、世の中の大半の人は、目の前の収入・支出しか考えていないと思います。

貯金額を頭に入れている人は、まだマシな分類だと思います。

たいていのサラリーマンは、会社におんぶに抱っこされているのが現状で、賞与や退職金を目当てに生活・老後を考えている人がほとんどでしょう。

自営業の人の方が節税などをしっかり考えている人が多いと思いますが、目の前の事業運営の方が気になると思います。

ただ、自営業の人は、成功すれば大きな収入が見込めますから、サラリーマンよりは目の前の事柄に集中した方が賢いと思います。

世で一番多いサラリーマンは、一部の大企業勤めの高給取りを除いて、資産形成をしっかりと考えなければいけません。

最近は、大企業勤めでも、安心できません。

妻が専業主婦であったり、勤めている会社が経営破綻したり、リスクはどこにでも大きくあります。

「リスクばかり考えていると、人生楽しくない」という考えには同感です。

ただ、人生を楽しめるのは、リスクヘッジ出来ている人だと思います。

実際、私自身も賞与や退職金を考慮していないわけではありません。

当然ながら、収入は多い方が運用計画は立てやすいので、所得が多いほど考えるのが楽しいものです。

当ブログで紹介しているように、会社の業績や制度だけで何もしないわけではなく、リスクをとって人生設計をしています。

目標は、仕事を引退する時点で、資産1億円です。

貯金だけではちょっとしんどい金額です。

貧乏生活を心掛け、子どもに教育費用をかけなければ、貯金だけでも可能な金額かと思いますが、そうすると、家系が強くなりません。

教育に力を注ぎ、勤労時代にも様々なことに取り組むことが、家系を強くすると思っています。

家計ではなく、家系を強くするということです。

そのためには、習い事や旅行なども必要だというのが、私の考えです。

ケチケチな生活をしているだけでは、何も強くなりません。

ここまで書いて何を言いたいのかというと、現在を謳歌するのは良いことのですが、老後にはどんなことが待っているのか?を考えておくのも必要なことです。

本日は、老後にかかる費用について考えます。

■老後はお金がかかる

「老後は慎ましい生活をすればお金がかからないのでは?」と考えている人が多いと思います。

私もそう思っていますが、人生そんなに甘くないようです。

なぜなら、60歳定年(今は65歳?)を過ぎて、一旦引退した人たちが、数年と経たずに会社に戻ってくる人が多いです。

時給のパートで働いたり、顧問として会社に居座ったり、している人が多い印象です。

まあ、会社にとっては、忙しい時には猫の手も借りたいくらいですから、時間給で来てくれる人は助かります。

逆に、顧問でいる人は、ほとんど仕事をしないので、ムダな人材です。

知識を小出しにして、細切れで知恵を出して、延命を図っている人が多い印象です。

日本社会は年功序列が根付いているなかで、社会的な忖度で生きている人が多いですから、ポジションパワーを使われると、要らないのに雇う必要が出てくるケースが多く見られます。

若い世代からしたら、役に立たない老人は要らないのですが、それもまた会社です。

なぜ、一旦退職したのに戻ってくるのか?

簡単です。お金がないから。暇だからです。

暇な割には、お金がないから、時間と金を消費する趣味よりも、仕事をしている方が割にあっているからです。

それだけ、老後にはお金がかかることが多いということです。

■一番は、子や孫にかかるお金

老後のお金に何がかかるのか?と考えると、一番大きいのは、「子」や「孫」にかかるお金でしょう。

子どもが結婚したり、家を建てたり、孫が産まれたり、孫が進学したりすると、その都度、お祝いが必要です。

子どもは親をアテにしていますから、数十万円~数百万円のお金が必要です。

子どもの人数に応じて、孫の人数も増えますから、それだけの蓄えをしておく必要があるでしょう。

1人あたり100万円は最低必要で、結婚など時のお祝いを考えると、子どもには300万円は残しておいてあげたいところですね。

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ただ、社会人になってから、家から通勤する場合は、家にお金を入れてもらって、そのお金を残してあげているという家庭は多いそうです。

一人暮らしの場合は、家にお金を入れる余裕はありませんけど。

しかしながら、いつまでも家と会社の往復をして、母親の手料理を食べているようでは、婚期が遅くなる原因の一つなので、相反するリスクがあります。

■子どもが家を建てる時には相当な金額の援助が

家を建てる時の援助として、500万円~1,000万円は相続してあげたいのが本音です。

実際にはかなり難しいのかもしれませんが、後から相続税を取られることを考えると、家を建てる時に相続して上げる方が良いそうです。

ただし、あくまで相続が多い人の場合のようで、今の私のように資産が少ない人は相続税を考える必要はないそうです。

■自分自身のお金が読めない

あと、最も読めないのが、自身のための費用です。

「医療費」、「家の修繕・リフォーム費」、「旅行費」、「車の買い替え費用」などが主な費用でしょうか。

費用として必要な順に並べてみました。

医療や住居というのは、必ずかかってくる費用ですが、どの程度になりそうなのかは全く読めません。

家の修繕だと、200~500万円くらいは見込んでおいた方が良いでしょう。

旅行や車は、贅沢費なので、我慢すれば良いのかもしれませんが、実は旅行などは我慢できないそうです。

「健康で元気なうちに行こう」ということになり、医療費や住居費がかかる前に、浪費してしまうケースが多いそうです。

最悪なのが、退職金で気持ちが大きくなって、豪遊してしまうことらしいです。

私の感覚としては、現役の働いている時期に行くべきだと思います。

会社で年配になると、有給休暇を上手く消化させながら、短期間で海外や国内旅行を数回行って、自分の行きたい場所に行ってしまう方が良いのではと考えています。

インカムがあるうちに行っておくと、老後費用を使う心配が減りますから。

結局は、老後を含めた、人生のマネージメントができるかどうかが全てでしょうね。