なんでも道しるべ

広義の投資(子育て教育、英語教育、資産形成、NISA、iDeCo)に関する道しるべ!毎日19時に記事更新‼(たまに朝7時にも更新!?)

【新機能】QQEnglishの「レッスン振り返りビデオ再生機能」がなかなか良い!

小学6年の娘は、QQEnglishでオンライン英会話を続けています。

QQEnglishでは様々なコンテンツでレッスンを受けることができますが、何か目標があった方が良いと思い、「カランforキッズ」を進めています。

1ヵ月と少しの期間やりましたが、およそ26レッスン終えました。

意外とたくさんレッスンをしたなという印象です。

チケットも追加で購入しましたが、それも1ヵ月経たないうちに無くなりましたので、よく頑張っていると思います。

カランforキッズの進捗も順調で、ステージ1のおよそ97%まで到達です。

もう少しでステージ2に入れそうです。

今回、QQEnglishで新たなサービスが開始されたので紹介したいと思います。

■新たなサービス「レッスン振り返りビデオ再生機能」

今回新たに展開されているサービスが、「レッスン振り返りビデオ再生機能」です。

10月15日から開始されました。

レッスン履歴のページに、新たに「再生」というボタンが増え、それをクリックすると、レッスン内容が振り返れます。

約25分間のレッスンですが、25分間全ての内容が録画されています。

もちろん、音声、先生と本人の動画、テキストの内容の全てです。

本人がレッスン中に見ている画面が、そのまま残っていると考えれば良いと思います。

保存期間はレッスン終了から30日間で、レッスン終了後24時間以内に自動生成される仕組みだそうです。

■再生機能を使ってみた

QQEnglishによると、自分自身でレッスンを振り返って、発音や詰まる箇所の見直しをして欲しいということです。

また、キッズ向けの場合は、保護者がレッスン内容を確認するために活用してほしいということです。

確かに、娘がレッスンしている時は、最初の頃は横で見ていましたが、本人も集中したいと思うので、最近は横にいません。

それに、先生の話している内容も分からないので、どんなレッスンをしているのか?、どんな質問に答えているのか?、が不明でしたので、このサービスは良いと思います。

さっそく、ちょっとした興味で、レッスンの録画を再生してみました。

25分間をもう一度聞くのはかなり退屈なので、飛ばしながら確認しました。

印象としては、先生の発声は意外と早口なので、よくこれで聞き取れているな?と思ったくらいです。

あとは、レッスンのやり方にも慣れてきているのか、先生の発音に被せて発音するのもスムーズですし、質問への回答も結構早く答えられていたように思えます。

でもまあ、まだ子どもなので、発言そのものは、ゆっくり話しているなという印象です。

それは日本語でも小学生なら早く話せないのと同じで、英語もそれなりにのんびり話しているのだと思います。

■25分で物足りない感覚が分からない

子どもと一緒に振り返りを望んでいるのだと思いますが、レッスンを一緒に振り替えるのは、小学生だとちょっと恥ずかしいのかなと思います。

けれども、親にとっては、レッスン内容がしっかり分かるので、後から自分だけで再生するのは良い使い方だと感じます。

私自身、毎回はチェックしないと思いますが、気が向いた時に、確認しようと思いました。

娘の英語力アップがどの程度までいっているのかを確認できますし、先生の違いによるレッスン充実度も確認できると思いました。

f:id:anyguidepost:20181201082322j:plain

ところで、娘は最近、25分が短いということで、休日では25分×2レッスンを連続で受けていることがあるのですが、この充実したレッスン内容で、よく連続レッスンができるなと感心しました。

私は聞くだけなのに、25分間でも疲れそうです。

これを2レッスン連続となると、相当、頭が英語モードになっていると思います。

これで疲れないのはなかなか凄いと感じます。

小学生だからできるのかもしれませんが。

■再生機能はオンラインのメリット

今日はQQEnglishの新たなサービスである再生機能について紹介しました。

子どもの英会話レッスンも、時代と共に進化しています。

一昔前は通学でレッスンするのが普通でしたし、今でも通学の人が多いのが現状だと思います。

ただ、端末ツールも充実してきて、回線もソフトも安定し、このような再生機能までサービスされるとなると、逆に通学の方がデメリットに感じるようになってきました。

通学の場合は、レッスン後に、レッスン紹介やアドバイスなどをしてくれるケースはありますが、レッスンそのものは見られないですから。

何でもかんでもオンラインというのも極端すぎますが、コロナ禍の対策を上手く使って、オンラインと対面を上手に使い分けることが出来る人が、これからの時代を上手に渡っていく人だと思います。

オンライン対応や、それに伴う端末ツールを使いこなせるかも、子どもにとっては一つの教育だと考えます。