なんでも道しるべ

世の中いろいろあるけれど、自分が信じる道を進めたら・・・そんなときの道しるべにして欲しい

子どもが自ら勉強するために、親が意識すべき3つのポイント!

子どもがあまり勉強をしてくれない。

子どもが思うように家庭学習をしてくれない。

どこの家庭も共通的に悩むポイントは同じです。

親は大人になってから、子どもの時の勉強がどれだけ大切かを身に染みて感じています。

けれど、その親も子どもの時に勉強を頑張っていたかというと、大抵の人は、それほど頑張っていなかったでしょう。

なぜなら、子どもの時は勉強の大切さを実感できないからです。

それは仕方のないことで、そのような環境の子どもにいくら勉強しろと言っても響かないわけです。

親がやるべきことは、勉強しろ、宿題しろとうるさく言うのではなく、子どもが勉強できる環境を整えること、しっかりとサポートすることにつきます。

■親がやるべきことは「勉強しろ」と言うことではない

勉強が大好きという子どもは殆どいないでしょう。

時間があればゲーム、テレビ、スマホ、今は家庭内で遊べる環境が十分に整っていますから、親が何も言わなければ子どもは勉強しなくなります。

勉強しろと言わなくてもやる子はいますが、それは、「親が勉強しろ」というフレーズを言わないだけであって、別の言い回しで、勉強を促すことをしています。

積極的に働きかけることも重要ですが、自主性の教育を考えるなら、自ら机に向かう習慣を身に付けるための働きかけが良いと思えます。

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■勉強の環境を整える

親ができることは、勉強の環境を整えることです。

まずは外的要因として、勉強机の場所、リビングでの雰囲気、子ども部屋の環境などを整えることです。

兄弟で東大合格を達成した家庭では、勉強机はリビングに置き、子ども部屋には置かなかったと言います。

確かに分からなくもないです。

小学生高学年から中学生にかけて、思春期の頃は一人になりたい時もあると思います。

そして、勉強をしろと言われるがゆえに、結局は一人で勉強したいという意識から、子ども部屋に勉強机を置きたくなります。

けれども、小中学生が子ども部屋で一人で勉強するなんて、そんな自己コントロールができるはずがないのです。

リビングに置いていた方が目が届くし、質問があってもすぐに聞けるし、一石二鳥です。

まずは、勉強はリビングでやって、勉強するスタイルを身に付けることが大切だと思えます。

■勉強の大切さを説き、見守る

次に、親ができることは、勉強の大切さを説き、見守ることです。

子どもは勉強の大切さを身に染みて分かっていません。

勉強はするべきものだということは頭では分かっていても、勉強をおろそかにしたときの体験をしていないので身体では分かっていないのです。

ゆえに、少しでも楽になる方向があれば、そちらに流されてしまいます。

なので、親は、勉強がどれだけ大切なのかを教えてあげることです。

「勉強しろ」と怒るよりも、勉強の大切さを説いた方が効果が高いですし、お互いの関係性も悪くならないです。

そして、見守ることです。

大人はすぐに効率を考えるので、スケジュールを提案したり、これが終わったらこっちと勉強を増やしたりしてしまいがちですが、予定を立てたり、勉強順を考えたりするのは子どもにさせるべきです。

■成功体験を与え、勉強ツールを整える

最後に、親が子どもにやるべきことは、成功体験を与え、勉強ツールを整えることです。

子どもにも勝負心がありますし、自尊心があります。

自分が勉強できると思えば伸びますし、学校や塾の友達に負けたくないという思いもあります。

したがって、親がサポートをして、子どもが成功できる体験をたくさん作ってあげることです。

小学校の簡単なカラーテストであれば、少し努力すれば100点が取れるテスト難易度です。

親がきちんと勉強ツールを与えてあげて、子どもが嬉しい・楽しい体験をすれば、自然と自ら勉強をやり始めるものです。

一度染みついた劣等感はなかなか覆されませんので、最初が肝心です。

学校などで賢いイメージが付くと、周りもそのような目で見ますし、自分にも自覚が湧いてきます。

そして、自分自身でそのポジションを維持するために、勉強も継続的に努力する姿勢になります。

そのような好循環のサイクルが大切なのだと思えます。

■真の学習子育て

勉強のツールに関しては、当ブログでも紹介しているようなツールを使えば、家庭学習でも十分に実績を積むことができます。

学校のテスト対策や、苦手な人が多い英語対策は、子どもが自らやるよりも、大人である親が積極的にバックアップしてあげることで、子どもに良い効果をもたらします。

子どもの学生生活は長いです。

小学校6年間から始まり、中学校の3年間、高校の3年間、大学の4年間と続きます。

場合によっては大学院にも進学するとさらに2年間や5年間となります。

いつかは親から離れて、自覚をもって、自律的に勉強するときが訪れるものですが、それまではしっかりと親がサポートしてあげることが、真の子育てです。