なんでも道しるべ

広義の投資(子育て教育、英語教育、資産形成、NISA、iDeCo)に関する道しるべ!毎日19時に記事更新‼(たまに朝7時にも更新!?)

【1週間経たずに一周!】古文単語記憶でアプリを使って、まずは272単語できました!早い!

やはり、アプリ演習を使った勉強は爆速でした。

先日の記事で、国語の古文単語の勉強法として、アプリを使った勉強法を書きました。

実際に、先週末からアプリで毎日演習を積んでいるのですが、1週間経っていないのに、とりあえず1周をやり終えたみたいです。

これはかなり早いペースで、想定していたペースより早いです。

これを古文単語帳のテキストベースでやっていたら、おそらく数ページしか進んでいないと思います。

けれども、まだまだ完璧になっていない様子なので、ここから、完璧に仕上げていくことが大切かと思っています。

アプリにはさらに、他の演習形式として、短い文章に線が引かれており、その意味を答えるという形式もあるので、それを積み重ねて実戦形式の演習に取り掛かって行ってもらおうと思います。

もう、暗記系はとりあえずアプリで1周回す方が良いってことだと思います。

面倒くさい暗記ものや、苦手な教科の暗記ものは、アプリ演習をお勧めします。

■アプリで4択でサクサク進める

娘はどうも国語が苦手なようで、現代文も古文も苦手です。

現代文に関しては、問題演習を重ねるしか方法はないのですが、古文については、古文単語と古典文法を勉強していくべきです。

まあ、ある意味、英語と一緒ですね。

でもまだ中学生なので、古典文法ってほどの文法を習っているわけではないみたいなので、まずは古文単語を完璧にするべきかと思います。

英単語に比べると数が少ないので、覚えるか、覚えないか、それだけの話なのですが、苦手教科ってやはり辛いものです。

その暗記の辛さを少しでも軽減させてあげようと、探し出したのがアプリで古文単語を覚える方法です。

英単語でも実践していたので、古文単語でもできるのではと思って、やり始めたのですが、早速、成果が出てきました。

何よりの成果は、とりあえず進むのが早いということです。

アプリなので、4択ではあるのですが、1日に何十問もできるので、一気に進みます。

1週間もかからず、アプリ内の272単語を一周させました。

もちろん、完璧ではなく、ランダム問題では2割は間違えるようですが、それでも一周を終わらせたことに意味があります。

8割でも良いので、それを何周もすることで、まずは4択を完璧にすることだと思っています。

それができれば、実際にテキストで古文単語を赤シートなどで言っていっても、かなりの数が言えると思います。

それが2~3週間程度で出来れば、かなり優秀に進んでいる方だと思っています。

1週間以内で、一周できたことは、この目標ペースに到達できる目途が立ちました。

■苦手教科の272単語を1週間以内で

アプリって楽です。

真剣に机に向かってテキストを広げなくても、ソファーに座って、スマホをポチポチしているだけで、ゲーム感覚で覚えていくことができます。

傍から見てると、完全にスマホで遊んでいるようにしか見えず、勉強しているようには見えないのですが、急に、「何問終わった!」と言ってくるので、あ、勉強してたんだってなります。

一周終わって、結局何問あったのかな?と足してみると、272問の古文単語が掲載されていたようです。

4択とはいえ、まずは一周できたことは褒めるところだと思っています。

1週間も経たずに終わらせるというのは、それなりに気合いが入っていると思いますし、さらに、それが苦手教科の暗記ですから、ここでやらなければ成績が上がらないという背水の陣だと感じます。

次の1月の公開テストで、どうしても点数や偏差値を上げたいという意気込みだと感じ取りました。

■英単語だけでなく古文単語も漢字もアプリが使えそう

何か良い演習用の問題集は無いかな?と思っていた時に、ふとアプリを思いついたのですが、これはなかなか良いアドバイスになったかもしれません。

親の立場になると、すぐに問題集やワークを探そうと思ってしまう癖があるものですが、暗記ものであれば、アプリを使うのも一つだと思います。

確かに、国語系でも英語系でも単語は一問一答で自ら言えなければなりませんが、それでも4択で勉強するのには意味があると思うのです。

何でも一気に意味が言えるようになるのは難しいです。

最初は選択式であったとしても、それで正解が選べるようになれば、8割がたOKだと感じています。

その後に、より完璧にするために、テキストを赤シートで隠して言えるようになれば良いと思うからです。

最初から、赤シートで一気に言えるようになりたいと思うから、予定どおりに勉強が進みにくくなるのだと思うのです。

英語は、ある予備校の先生が、アプリ演習機能でパーフェクトになればOKという話をしていたので、実行していましたが、国語の分野まで頭が回りませんでした。

これなら、漢字も最初の取っ掛かりとして、アプリを使うというのも一つの手だと感じています。

暗記ものを後に回すと、時間がなくて焦るし、イライラするし、他のこともやりたくなるし、大変です。

受験学年でない今のうちに、暗記ものは徹底的に潰しておくべきかと思いました。

それにはアプリの効果は絶大です。