昨日、chatGPTのアプリをインストールし、chatGPT-4oでAIと音声会話をしてみました。
なかなかスムーズに会話できますし、出来ることも多いので、これは使い方によっては、かなり便利だなと実感しました。
無制限に使いたかったので、課金してみると、本当に時間を忘れるくらいに遊べました。
アプリで課金ユーザーになったので、ブラウザでも有料ユーザーで使えるかな?と思ったら、こちらも同じアカウントでログインできて、アプリと同期できましたので、課金ユーザーはかなり良いと思います。
ちなみに、課金は月3,000円。
安すぎません?
自分の感覚では、これだけのことが出来て、月3,000円はかなり安いと思いました。
どんなことが出来たかについては、別途、別の記事で書いていきたいと思います。
さて、収益推移ですが、昨日も続伸で、1%ほど増えていました。
ようやく、明日の日本時間の朝が、注目されているエヌビディアの決算となります。
世界中の株価推移を占うエヌビディアの決算です。
すでに期待先行で買われていますが、決算発表後にどうなるか?
良い決算であっても上がる保証はないです。
なぜなら、期待値が高過ぎるから。
けれども、公表されているアナリスト予想や、投資家の想いの中の予想よりも良い結果だった場合、超絶な上昇が発揮されるかもしれません。
エヌビディアの株価単体でみると、1株1,000ドルというのが一つの節目になるかもしれません。
もし、この決算後に冒頭で1,000ドル突破すると、これはAIバブルの始まりになるかもしれないですね。
緊張もしますし、ドキドキもしますが、当然ワクワクもします。
日本時間の明日早朝が楽しみです。
■もうAIブームは止まらない
昨日の夜で更新された投資信託の収益結果ですが、下記のとおりとなりました。
節目の収益二百万円を突破してからも、毎日、少しずつですが、上がっていっています。
4月の押し目から反発して、そこからは右肩あがりで、まだ押し目が来ていません。
押し目が来ないうちに、エヌビディアの決算となりましたから、この結果で全てが決まります。
セルインメイになってしまうのか、それとも、6月~8月は過去のデータどおり上昇し続けるのか、これはエヌビディアの決算にかかっていると言っても過言ではないと思います。
あまりにもAIに対する期待感が高い気がしていますが、でも、実際にchatGPT-4oを使った感覚からも、これは期待感だけでなく、もう世界が変わるような気がしてなりません。
あとはスピードだけの問題であり、一気に普及するのか、徐々に普及するのか、様々な課題を乗り越える必要があるのか、ただそれだけのことです。
実際に使ってみると、これで世の中が変わると思いましたからね。
超絶決算をエヌビディアに期待して、明日の朝を迎えましょう。
■AIバブル相場になるかもしれない
昨日の米国市場は、何と言ってもテスラです。
上がる情報が無かったので、なぜここまで上がっているのか謎ですが、他の銘柄が様子見している状況で、テスラが孤軍奮闘しているので、テスラのウエートが高いFANG+は他の指数を差し置いて上がっています。
主要指数を見る限り、NYダウも、S&P500も、NASDAQ100も、エヌビディアの決算待ちなので、膠着状態になっています。
テスラだけ、なんか別次元で上がっているので、不思議な感じでしたけどね。
とはいえ、指数はマイナスになっているわけではなく、微増ではありますが上昇していますから、悲観することは全く無いですし、下がる気配が感じられないです。
全ては、エヌビディアの決算の行方次第かなということで、予想よりも下振れたり、投資家の期待を裏切ったりすると、当然下落していくでしょうし、株式市場全体に悲観ムードが広がるでしょう。
逆に、超絶決算を出せば、ここから止められなくなるほど上がるでしょうし、久々の稲妻が見られるかもしれません。
今日の米国市場は、おそらく様子見ムードになるでしょう。
決算プレイが怖くて一旦売り逃げる人もいるかもしれませんし、逆に買っておく人もいるかもしれません。
どちらが正解だなんて分かりませんから、自分の思うようにポジションは調整しておけば良いと思います。
これこそ、「果報は寝て待て」
明日の朝は日本中の投資家、世界中の投資家が息を飲むでしょう。