なんでも道しるべ

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【おすすめは提携型マネーフォワード】貯金できない人は資産管理や見える化ができてない人が多い説

貯金ができない人の特徴って共通点があると思っていますが、そもそも、一生懸命に貯金しようと思っている時点でダメだと思っています。

というのは、無理して貯金をしても長続きしないですし、貯めたお金も何かの拍子に使ってしまう恐れがあるからです。

いかに自然に貯めることができるか、それが長続きの秘訣だと思いますし、ストレスもあまりかかることなく貯金体質ができると思っています。

けれども、貯金の見える化は必要です。

状況が分からずに貯金をしても、モチベーションには繋がらないですし、そもそも結果が見えないです。

結果が見えない行動ほど無駄なことはないので、結果が見えることが必要です。

自然な貯蓄体質、かつ、結果が見える状況、この2つが貯蓄のポイントだと考えます。

ダイエットでも同じですが、一所懸命ダイエットするよりも、毎日体重計に乗る方が良いと言われることがあります。

それは意識をするからです。

意識をすることでにより、日々の生活で、ちょっとずつでも気にするようになるからダイエットに成功しますし、長続きします。

ダイエットをしなければならないって思って窮屈な生活をしても、それは無理をしているだけで長続きしません。

それと同じなので、貯金も無理をしないように意識することが大切だとということです。

■簡単に資産管理することが大事

私自身が取っている手法は、日々の資産管理をしっかりするようにしています。

それも利用している金融機関や証券会社の紐づけをアプリで行うようにしています。

実際にはマネーフォワードというアプリを利用しているのですが、このアプリ、なかなか優秀すぎて、現状は5件しか登録できなくなってしまいました。

けれども、住信SBIネット銀行の口座を持っている人は、ここと提携したマネーフォワードアプリであれば、10件まで登録できるので、十分に管理することができます。

日々使っている銀行などが10件以上ある人はちょっとしんどいのですが、大抵の人は10件以内に収まると思いますから、このアプリがあれば十分です。

また、手入力で資産計算もできますから、例えば貯蓄性の保険金額などは手入力で管理しています。

これを1ヶ月に1回に棚卸して、毎日アップデートしていくだけでも、きちんと家計管理ができます。

ある意味、通帳を印字して管理することに比べれば、かなり楽に資産計算ができることになります。

私自身、このアプリを使って管理をしているので、資産の増え方を見える化することができます。

もちろん、資産運用もしていますから、前日比マイナスになることも多いです。

けれども、それを認識することにより、株式市場の上下も見ることができるので、一石二鳥と言いますか、きちんと市場の影響が資産に関係していることを感じ取ることができるのです。

■増えるのもマイナスなのも毎日チェック

同じ方法をとる必要は無いと思いますが、このような仕組みを作ることで、資産形成の状況を毎日チェックすることができます。

株式市場により前日比マイナスになることもありますし、無駄遣いをするとマイナスになり資産に影響を与えるので、買い物の抑止力にもなります。

アプリからの口座情報アップデートは数秒で済みますし、それほど難しい操作でもないですから、簡単に管理することが可能です。

家計管理をするこということは、このようなことを自然にやっていくことだと思いますから、難しいことや面倒くさいことをやらずに、毎日できることをやるのが大切だと思います。

貯金となると一生懸命にやるものって考える人が多いみたいですが、そんなに肩を張らずにやった方が、長い期間を考えると継続力があります。

貯金できない人って無駄な力が入り過ぎだと思っています。

そんなに難しく考えずに、まずは管理すること、見える化することが大切なので、何でも良いので、簡単な管理方法を考えていきましょう。

何より、お金に興味を持つことも一つだと思います。

お金のことを言うと汚いイメージを持つ人がいますが、お金のことを考えていないから貯金ができなんですよね。

それに、このような見える化の管理をしても貯金が増えない人は、そもそも収入が少なすぎるか、支出が多すぎるのだと思います。

何をやるにも覚悟は必要だと思いますから、貯金をしたいと思う気持ちが大切です。

その中で自然に継続できる方法を模索するのが、また楽しいことでもありますからね。

貯金できずに困っている人は、まずは管理方法や見える化の方法を考えましょう。