なんでも道しるべ

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【クラス内2位】高校受験組の娘が英語の確認テストで上位者になったらしいです

高1の娘は、進学校に通いながら、週末は鉄緑会に通っています。

高校生になると、親の出番が無いというか、中学生の時ほど、親が関係することが減りました。

そもそも、塾には週1日しか通わないので、私が送り迎えする日が圧倒的に減ったんですよね。

え?たった1日なの?少なくないか?って思う人もいると思いますが、中学生の時は塾通いが普通なので、その感覚のままだと、週1日でこの値段かって感じる人もいるかもしれません。

いやね、1日で十分です。

というか、こんな凝縮されたカリキュラムの授業数を一週間に何日も通わされたらパンクしてしまいます。

そもそも、1コマ3時間ですから、中学生の時の2倍ちょっとの時間数になっているんですよね。

だから、2コマ連続で授業をやっている感じです。

それも一気にやりますし、カリキュラムもしっかり決まっているので、ドンドン進むって感じなんです。

数学が一番分かりやすいかもしれませんが、半年で数ⅠAを終わらせますから、学校でも1年くらいかけて終わらせる学習内容を半年で終わらせるのですから、この3時間の凝縮力が分かると思います。

そして、授業だけでなく、毎回テストもありますからね。

宿題も半端ない量が出ますが、テスト勉強も必要なので、英数の2教科ですから、一週間をのんびり過ごしていたら、まず終わらないです。

必死にやってようやく間に合うって感じなので、ちょっと極端な言い方ですが、高校受験前に戻った感じで勉強時間を確保していますね。

まあ、そこまで言ったら言い過ぎ感がありますが、学校の授業がそもそも7時間あり、部活もやっているので、夜の時間は確実に中学時代からは減りました。

だからこそ、限られた時間で集中して、さらにスケジュール感をもって取り組むことが必要なのかなと思いますね。

■英語はやっぱり得意らしい

娘は珍しく、見て見てーって、プリントを持ってきました。

何なのかな?って思っていたら、得点と順位と上位者だけ名前が書いている一覧で、娘が2位のところに名前が掲載されていました。

何のプリントなのか良く分からなかったのですが、詳しく聞いてみると、英語の授業中に行われる確認テストで、その確認テストの順位がクラス内で2位だったようです。

名前掲載されているのが、1位、2位で、30人くらいいるクラスなので、これは確かに嬉しいでしょうね。

特に、学校とか、中学時代の塾ではなく、鉄緑会ですからね。

クラス内順位とはいえ、英語は数学と違って、高校受験組だけではありませんし、進学校から集まったメンバーの中ですから、これはかなり良い結果だと思います。

よっと皮肉に、「もしかしたら、もう一生載らないかもしれないから大事に置いておかないと」ってコメントしましたが、娘は、そんなことないって言っていました。(笑)

高校になったらあまり関係することがない塾なのですが、突然の報告は嬉しいものですね。

鉄緑会は、東京一工および医学部を目指している高校生が集まっているはずですから、学力が中学受験組に比べると劣る娘ですから、何とか付いていって欲しいと思っています。

まだまだ高1で始まったばかりです。

ここからが勝負なはずですからね。

■一週間をサボらず付いていくこと

鉄緑会のカリキュラムと宿題、テスト勉強などを見ていると、いかにサボらずに付いていくかが勝負かなと思いますね。

毎日大変だと思いますが、一週間でもサボってしまうと、もう取り返すのはほぼ無理ってなりそうな気がします。

二週間分を一週間で終わらせるのはあり得ないですし、その一週間分の量は、どこかで取り戻すために、徐々にやっていくしかないレベルかなと思うくらいです。

そう考えると、いかに体調管理が大切か、それを本当に思います。

病気にならないようにしないと、一週間どころの話ではなく、回復しても、これまでと同じパフォーマンスを出すには数日の復帰期間が必要になると思いますから、なかなか追いつくのに苦労しそうな気がします。

逆に、しっかりと付いていけば、今回のように、承認欲求を駆り立てるような仕組みで、上位に行きたいという想いをくすぐられていると思いますから、また頑張るでしょう。

それが、学校の定期テストや鉄緑会の実力テストに反映されるようになれば、大学受験にむけたモチベになると思っています。

中学の時と比べて、難関大学を目指すなら内申点は気にしなくても良いですからね。

内申点が欲しかった中学時代は学校に振り回されていた感が少しありますが、今は、自分のやるべきことをスケジュール立てて、ペースを守って、やっていく感じでしょうか。

親の私としては、もう勉強内容に関しては分からないレベルになってきています。

私自身、そんなに高校の時に勉強した記憶はありませんからね。

それに、鉄緑会レベルなんて理解するのは無理な感じです。

だからこそ見守るしかないのですが、本人が力を発揮できるような家庭環境にしていくことが重要だと思っています。

こんなこと言いながらも、娘は週末には定期的に友達と遊びに行っていますから、まだまだ余裕はあるみたいです。

まあ、まだ高1ですからね。