最近、株式相場と為替が暴れまくっているので、投資関連の記事ばかり書いており、子育て教育に関して書けていませんでした。
記事がかなり滞っていますが、子育て教育はいまも続いています。
まあ、中学生の時に比べて、やはり高校生になると自ら勉強するようになり、また塾にいく機会も減りますし、模試テストの機会も減るので、親の出番はとても減りました。
それに、今は英数を中心に勉強しなければならないので、国理社情は後回しになっています。
これでも私の出番が減っている要因かと思いますが、まずは英数を受験レベルまで上げるのが先決なので、この流れは必然と言えると思います。
それにしても、進学校に行って良かったと思えることが多いですし、やはり旧帝などの難関国立大学を狙うなら進学校が必須だなと思うことが多いです。
それは、学校の友達と先生の対応を見ていて感じます。
■進学校の友達は有能
娘は学校の中では成績は悪い方です。
成績というか入試の順位がおそらく低いです。
それは自分自身でも自覚しているみたいなので、私は成績が悪いという意識はあるので、高校生になってもしっかりと予習復習と宿題はやっていますね。
加えて、週1回通っている鉄緑会からは膨大な宿題が出ているみたいなので、平日の一週間は本当に時間がないみたいです。
平日は5日間もあるのに、まったく宿題や予習復習が終わらないみたいで、なんか、高校受験前に戻ったような感じで勉強しています。
それは本人の努力なので、頑張るなら頑張れば良いと思うのですが、進学校に通っててよかったと思えるのは、やはり友達の学力ですね。
娘よりも賢い友達が周りにたくさんいるので、娘が数学や国語で分からないことがあったら、誰かに聞けば解説をしてくれるみたいです。
それが本当に助かっているみたいで、学校では誰かに質問をして教えてもらっているみたいですね。
進学校だからか、数学では一般的な問題集に加えて、フォーカスゴールドを購入させられました。
ネット情報などでは、青チャートやフォーカスゴールドは分厚過ぎて終わらない、
だから、基礎問題精講などの薄いものをやり切った方が良いという話です。
でもこれは、非進学校の生徒の話なんだなと感じましたね。
進学校では普通にフォーカスゴールドをやらないと小テストや定期テストは対応できないです。
だからこそ、毎日の勉強時間が足りないのだと思いますが、どうせ入試までには分厚いフォーカスゴールドをやり切らないといけないので、娘はテストに合わせてやっていっています。
本当に問題数が多すぎるみたいですね。
娘は負けず嫌いなので、フォーカスゴールドをやり切ろうとしているみたいですが、継続性がない人だとちょっとしんどいでしょうね、あの量は。
■遊びも勉強も全部やる
ゴールデンウイーク明けには中間テスト前のテストが実施されるみたいです。
教科は数学だけみたいですが、範囲が広いですし、フォーカスゴールドをやり切らないといけないので、ゴールデンウイーク中はかなり勉強時間を取っていました。
数学のテスト勉強だけなら良いのですが、ゴールデンウイーク課題は英語と国語で出ているみたいですし、鉄緑会の宿題もあるので、かなり時間が足りないって嘆いていましたけどね。
それでも、遊びに行く時間は取っていました。
高校生になって友達ができたようで、友達と遊びに行くついでに、午前中は分からない問題をカフェで教えてもらうって言っていましたね。
進学校の友達となると、単に遊ぶだけではなく、勉強会の時間も取ろうとしていることに驚きますが、おそらく、勉強会の体にしないと、どの子も親から承諾が得られないのでしょうね。
テスト前になのに遊びに行くだけだとNGなんだと思います。
そのあたりも、家庭環境を含めて、進学校の友達は助かります。
まだ高校生活が始まってから1ヵ月も経っていませんが、まだ1ヶ月も経っていないのか?って思うほど充実しているように思えます。
あまり授業時間が無かったように思えるのですが、既に数学は2章の途中まではテスト範囲みたいですし、結局は自分で勉強しろというスタイルなんでしょうね。
進学校はそんなものなんだと思いますし、これって、塾や予備校に通わないとちょっと無理なんじゃない?って思いますけどね。(笑)
そんな感じで、娘は毎日勉強漬けで頑張りながら、高校生もやっている感じです。
あとは、部活にも入ったみたいなので、その辺りの部活の話は別の記事で書きます。