1月3日になりました。
今年も早くも3日目になっているのですが、このブログの記事を毎日拝見して下さっているのは感謝です。
今は正月休みではあるのですが、今年中3になる娘が1月第一日曜日にある模試テストに向けて勉強をしているので、ちょっと長い連休かなという感じで毎日を過ごしています。
今日は勉強の話というより、このブログの記事の話をしようかと思うのですが、ブログの記事って、どんなペースで書いていると思いますか?
以前にある人のブログで書かれていたのですが、毎日が忙しいので、一週間の記事を溜め書きしていると書いていました。
週末の休日に一週間分の記事を書いて、それを毎日アップしていくように掲載予約をしていくということです。
実は、私のこのブログの記事は、全く溜め書きをしていません。
まあ、理由はいくつかあるのですが、一番の理由は、毎日書いた方が記事の内容が新鮮になるというのがありますね。
勉強や受験の記事が中心となるのですが、やはり記事って新鮮で、その時に思っていること、感じていること、直前にあった出来事の方が面白いと思うんですよ。
なので、新鮮さを売りに記事を書いていますから、「あ、いまはこんな出来事があったんだな」と思いながら読んでくれると良いかな思います。
■人の考えって日々変わるもの
私がブログの記事を書いている理由はいくつかありますが、大きな理由は、自分の親としての子育て教育の記録をしていきたいというのがありますね。
やはり記憶って薄れていくと思うんですよね。
この時に何を考えていたか、どんな行動をしたか、何を思っていたか、そのような新鮮な考えてって、きちんと記録に残しておかないと風化していきます。
自分の考え方と判断基準を記録に残すために記事を書いています。
なので、たまに矛盾した記事を書いてあることがあります。
数ヵ月前には違うことを書いていたとか、全く逆のことを書いていることもあります。
でもそれは、この数ヵ月で考え方を変えたということや、状況が変わったということや、新しい知識や情報を手に入れたということです。
人間の考え方って毎日毎日変わっていくと思うのです。
何年も前と同じ考えの人なんて少ないと思います。
なので、日々の考えの違いも楽しんでほしいです。
根本的な大きな軸は変えてないつもりですが、それももしかしたら他人の影響などにより変わっているかもしれません。
それでも、学力や学歴は子どもに付けてほしいという願いは変わっていないです。
■家庭教育の実情って実は少ない
もう一つの大きなポイントは、私と同じような境遇の人の子育てのヒントになれば良いと思っています。
子育て教育って悩みが多いんですよね。
正しい方法ってないですし、それぞれの家庭によって環境も資金も異なります。
教育費を無尽蔵に出せる家庭って少ないと思いますし、みんながみんな、医者や大手企業役員の家庭ではないんですよね。
圧倒的にサラリーマンが多いと思いますし、さらに、中小企業のサラリーマンで資金が限られている家庭って多いと思います。
私の年収も中小企業レベルなので、大手の大企業の年収なんてありません。
それでも、そのような家庭でも、子どもにはしっかりと教育はさせたいです。
それも、できれば、コスパが良い方法で、できたら無駄な資金は使いたくない。
そのように考える人は多いと思います。
なので、私の失敗談や良かった方法などを紹介することで、そのような無駄な資金を投入しないで、さらに無駄な時間も使わずに、効率の良い教育ができると思うのです。
それの手助けに少しでもなれば良いと思っています。
家庭教育の実情ってあまり公開されていないんですよね。
個人の家庭教師塾などは宣伝のための情報公開はされていますが、あれはあくまでも宣伝です。
私のように利害が全くない情報って、実は貴重だったりするんではと思っています。
って、勝手に自分で良いように思っているだけですけどね。(笑)
■情報強者が勝つ時代
このブログの記事を楽しみにしてくれている人もいらっしゃって、たまにメッセージで質問をしてくれる読者もいらっしゃいます。
塾の先生や友達に聞くのも一つの方法だと思いますが、子どもの実情が分かってしまっている人に対して、私の場合は全く事情を知らないので、それはそれで何も忖度しないアドバイスができるような気がします。
それに、私の場合は全く費用がかからないですからね。
実は有益な情報を差し上げていても、当たり前ですが、それに関しての利害は全く受けていないです。
全然気にならないですし、私のアドバイスを実行するか、参考にするか、スルーするかは別にして、何かの判断の役に立てば幸いだと思っています。
是非是非利用してほしいものです。
本当に何も利害は発生しないですから。(何度も言っておきます)
これからの時代、情報強者が勝てる時代だと思います。
それはビジネスでもそうですが、子育て教育も同じです。
限られた情報だけだと狭い判断しかできませんが、たくさんの情報を得て、その中で自分に合った最善な判断をすれば良いと思います。
そのための少しの手助けになれば、このブログを発信している価値になりますね。
そんな程度で軽くお読み下さい!