中2の娘は、今日は馬渕教室で第3回公開テストの日でした。
学校の定期テストからほとんど勉強する時間が無かったのですが、過去問のやり直しや、数学の問題演習、理社の確認などを行って、今日のテストに臨みました。
テスト勉強の時間が取れなかったので、実力で受けるテストになっていますが、それでも、何も準備しないよりかは、少しでも勉強して挑むというのは大切な姿勢ですし、毎日勉強をするという意味でも、テスト当日までは何かしらやっていました。
もちろん、馬渕も通常授業に戻っていますし、学校も成績を付けるためのレポート提出が多かったので、本当にテスト勉強の時間は限られていたのですが。
今日の公開テストが終わっての恒例の自己採点結果を示します。
正式な点数と成績表は2週間後に返ってきます。
■今回は国語をやらかした
早速ですが、自己採点結果です。
- 英語 81点
- 数学 80点
- 国語 60点
- 理科 82点
- 社会 94点
毎回なのですが、どれか1教科はやらかすものがあります。
今回は国語でした。
国語は点数が安定しないで、上下が激しいのですが、今回は悪い方でした。
国語の点数が前回並みだと、5教科ではまあまあ高い点数だったと思うのですが、今回は国語が足を引っ張っています。
弱点は分かっており、まずは漢字です。
漢字はいつも何問も間違えるのですが、今回は5問も間違っており、10点損しています。
文章問題でも、全体的に間違いがあり、現代文も古文も間違いが目立ちます。
偏差値は周りの出来次第のところがあるので、国語は得点と偏差値の関係が安定しないのも特徴ですが、結局、5教科の総合得点になった場合、1点は1点であり、どの教科でとっても同じ1点なので、1点でも多く得点することが大切です。
難しい教科だったからというのは言い訳に過ぎなくなります。
■英数理社はまずまずだが
数学は前回にやらかしたのですが、今回は80点でまずは合格点に届いています。
とはいえ、計算問題で1問落としていたり、連立方程式の計算で1問落としていたりと、非常に勿体ないです。
特に計算問題は、ケアレスミスなみの計算ミスであり、これを正解していれば85点だったので残念です。
数学は1問5点で大きいので、ミスで間違えると、5教科でも一気に点数が落ちてしまいます。
とはいえ、家庭教師の効果が早速でており、関数の問題は文章問題の難しい設問も正解していました。
中学生レベルだと勉強の効果が出やすいものだなというのが良く感じます。
ゆえに、勉強すれば伸びますし、なまければ下がるということです。
一気に上がるという特徴もありますが、そのようなことは稀であり、やはり、徐々に成績は上がるものなので、毎日の取り組みが大切だと感じました。
英語は相変わらずですが、81点は低いです。
英語で点数を稼ぐ必要があるので、90点以上は取ってほしいものです。
理社はこんなものかなと思っています。
80点以上取れていれば合格ラインで、90点以上出来ていると上出来レベルです。
理科よりも社会の方が得意なので、社会で点数を稼げています。
それにしても惜しい。
国語が普通に点数を取れていれば、社会のおかげで、5教科は良いラインに行っていたと思うのですが。
■2ヵ月後の第4回に向けてスタート
次回の第4回公開テストは9月です。
結果は2週間後に返ってきて、その結果で一喜一憂しますが、もう9月に向けて動き出す必要があります。
夏休みもありますが、当然夏休みの宿題と夏期講習があります。
それらをこなしつつ、9月の公開テストに向けた勉強を開始していきます。
具体的には、やはり過去問中心になるのですが、国語の強化が必要です。
漢字と現代文と古文の全てです。
それぞれに参考書は準備していますから、それらをやっていくことになります。
どんな参考書をやっているかをまた記事で書いていこうと思いますが、YouTubeを見ておすすめを買っているので、そこそこ良い参考書だと思っています。
とは言いつつ、8月の上旬に英検の準1級を受験するので対策が必要です。
英検を受験するのは、英語の基礎能力を上げるのに最も効果的なので、これは続けるべきだと思っています。
とはいえ、準1級を受けているような人が、英語で81点はやっぱり低いですよね。
娘は英語に自信があるがゆえに、雰囲気で解いている癖があるので、きちんと文法を一つ一つ確認していくことが必要だと思うのですが、こればかりは塾や学校で再確認できることなので、そこに注力するなら、数学や国語の底上げの方が大切だと思っています。
過去の得点と偏差値の表を見ても、年によってバラバラなので、テストの難易度と生徒の得点がかなりバラついているみたいです。
結果は返ってこないと何とも言えないので、結果を待ちます。