なんでも道しるべ

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【英検準1級受験日まであと少し】新たな参考書とライティングチェックの取り組みを始めてみた!

中1の娘は、12月中旬に英検S-CBTを受けます。

前回は8月に受験しましたが、残念ながら一次も二次も合格点には届きませんでした。

想定では、一次のライティングで1点アップ、リスニングで2問正答すれば、一次合格に手が届きそうな気がしております。

二次もあと2点アップがあれば合格できそうな状況です。

去年までは全く手が届かない合格ラインでしたが、かなり見えてくるようになってきました。

もうひと踏ん張りだと思っています。

ちょうど2学期期末テストが終わり、冬休みまでの期間でゆとりがありますので、テスト当日に向けて、参考書で対策を行っています。

■モリテツ先生著者の参考書

今回、新たな試みを2つ行っています。

1つ目が、参考書をモリテツ先生が著書のものを新たに調達しました。

英検準1級の問題集というのはあまり数が無く、また1冊にまとまっているものも少ないのですが、モリテツ先生著者のものは、1冊で4技能の学習ができるものなので、これに取り組み始めました。

(画像クリックでアマゾンのページに移動します)

また、問題が厳選されており、ページ数もそれほど多くないので、1冊やり切れる気分になるものです。

これだけだと物足りない部分は、これまで購入している参考書を追加で取り組みます。

■リーディングも少し取り組み始めた

参考書をやっていて、やはり正答率が高いのがリスニングです。

パート2が難問というのが有名ですが、パート1はかなり正答率が上がってきました。

パート3も内容によってはそこそこ難しいのですが、パート2と3がどこまで正答できるかで、リスニングのスコアが変わってきます。

リーディングは期待ができないので、リスニングとライティングが勝負であることは間違いありません。

それでも、リーディングはこれまでよりは取り組んでいます。

これまでは全く語彙も文法も知らなかったので、完全にリーディングは勘で対応していたようですが、若干とはいえ中1で文法を習い始めたこともあり、このような問題も練習する気分になってきたみたいです。

短文穴埋めや長文問題にも参考書に取り組む姿勢が出てきました。

■ライティングチェックを先生に依頼

新たな試みの2つ目が、ライティングのチェックを先生にお願いするようにしました。

ライティングは、実はこれまであまり対策が出来ていなかったです。

一応やっていたのが、スタサプのライティング講座を聞いていたのですが、スタサプは3級、準2級、2級しかないので、準1級の対策はできていませんでした。

さらに、解いたら解きっぱなしという感じで、誰にもチェックをしてもらっていなかったのです。

ようやく中学1年になったということで、英語の授業を本格的に受けるようになり、先生にお願いできるような環境になってきました。

娘が言うには、学校の先生でも、塾の先生でも、どちらでもチェックしてもらえそうということでした。

とりあえず、学校の先生に見てもらうことにしまして、先生も「私で良いのであれば・・・」という反応だったそうです。

まあ、中学校の先生であれば、あまり自由英作文のチェックはされていないかもしれませんね。

先生も自信がないのか、万全を期すようにしているのか、コミュニケーション授業の外国人の先生にもチェックをお願いしていたようです。

娘としては、1問目は学校の先生にお願いし、2問目は塾の先生にお願いしようかと考えているみたいです。

先生はできるだけ使った方が良いです。

自由英作文を英語の先生にチェックしてもらうのはちょっと恥ずかしいかもしれませんが、チェック無し、チェック有りでは、雲泥の差があると思います。

■数学先取りをするためにも英検準1級は早く合格へ

数学の先取りに取り組むには、どうしても英検準1級を合格しておきたいです。

英語も準1級まで合格すれば、中高生としてはとりあえずOKのレベルかと思います。

1級はちょっと規格外なので、これは大学生になった時に取り組めばと思っており、まずは準1級で英検の合格レベルまで到達させたいです。

そうなれば、数学の先取りに大いに時間が取れることになります。

入試は数学で差がつきます。

数学ができると理系だけでなく、文系でも有利になります。

その際、基本となるは英語であり、英語がきちんとできているからこそ数学に時間が取れるようになります。

そのためにも今回の準1級は何としても合格しておきたい時期となります。