1学期中間テストの結果が少しだけ返ってきました。
返ってきたのが、数学、理科、英語なんですが、結論から言うと、悪い流れを引きずっている感じです。
親の自分よりも娘の方がかなりショックを受けていて、普通だったら親はガミガミ言うものなのかもしれませんが、慰める方で、そっちの方が大変というか、ちょっとどうしていくかを考えないといけません。
中2になってから悪い流れが来てるだと思うのですが、どこかで悪い流れを止めないといけないです。
意識的な問題なのか、戦術的な問題なのか、まあいろいろあるんだと思うのですが、今までのままだとちょっと悪い流れは払拭できないような気がします。
まあそんな大きな問題ではないのですが、いい意味で引き締めるという事に関しては良いのかもしれませんけどね。
■崖っぷちの2教科
まずは返ってきた中間テストの結果からです。
先行して返ってきたのが、数学、理科、英語ですが、英語は97点でそこそこの点数だったのですが、数学と理科が90点でした。
90点死守なんで崖っぷちな状況で、これで期末テストは余裕が無くなっています。
そもそも定期テストは気が抜けないので、90点以上であっても、次回も同じように頑張らないといけないのですが、そこに崖っぷちが付加されるので、さらに緊張することになりそうです。
期末テストまでは1ヶ月を切っています。
次は副教科が含まれるので、勉強する教科数が増えることになります。
そういう事情もあるので、できるだけ早めに準備することが必須になりそうです。
■見直し時間を作らないのはダメ
せっかくの機会なので、ちょっと勉強するスタイルとテストを受けるスタンスを見直さないといけません。
一番気になるのがテストの解き方です。
今回90点になってしまった一番の原因は、見直しが完全に完了しなかったということです。
テストにおいて、見直しは必須であり、解ける問題を確実に点に結び付けることがまず大切です。
なぜ見直しが完全に完了しなかったのかというと、100点を狙いにいってしまい、難問だった1問に固執してしまったということです。
それにより、無駄に間違えてしまった問題が増え、結局90点まで点数が落ちてしまいました。
見直しを完璧にしても、そもそも間違っている問題もあるので、1問間違えになるわけではないのですが、見直しをしていれば、救えた問題が3問程度ありました。
それらをきちんと合わせると、95点程度は取れていたということになります。
■スマホとの付き合い方
2つ目の問題は、スマホの使い過ぎといいますか、スマホに気をかけすぎという点です。
これは勉強のスタイルの問題なのですが、スマホを触ることを考えてしまうと、勉強に集中できなくなってしまいます。
実際、1時間程度ずつしか机に座っていなく、すぐにスマホを触る習慣になっているので、テスト勉強に集中しきれていないのではないかと感じます。
今の時代はスマホなしでは生きていけないと思いますから、スマホとの付き合い方を考えないといけないのですが、このような結果になったので、ここで一旦はスマホを手放すことは必要なのではないかと感じています。
言っても、期末テストまでは1ヶ月ですからね。
1ヶ月間スマホを触らなくても何も問題は起きませんし、友達も減りません。
期末テストが終わるまでは我慢が必要だと思いますから、そのようにしようと娘と話をしました。
■塾に関わる時間を減らしてテスト対策の時間へ
3つ目の問題は、通塾や塾の宿題により勉強時間が取れない事です。
上位クラスに入っていることから、週に4日間の通塾が必要で、宿題をやるのに2日間必要です。
そうなると、テスト勉強期間直前まで勉強時間が取れないので、結局は対策不足になってしまいます。
通塾の目的は先取りなのですが、今は先取りをやっているところではないと思っています。
期末テストに向けて、テスト勉強の時間を増やすことが大切なのかな感じます。
塾の先生に相談する必要があるのですが、テスト対策の時間を捻出する方法のパターンとしては2つあります。
1つ目が、通常はテスト1週間前からテスト対策期間に入るのですが、それを2週間前から自主的にテスト対策期間に入るという方法。
2つ目が、塾の宿題を全くしないで、宿題のやる時間をテスト対策に回させてもらうという方法。
どちらを選択するか、もしくは、組み合わせる方法もあるのですが、塾の先生に相談する必要があります。
今回の結果から、何も対策を打たないのは、相当なプレッシャーになるので、何か対策をしようかと思います。
とりあえず勉強あるのみ、それしかありません。