なんでも道しるべ

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【中学3年1学期中間テスト結果】ついに受験生の1年がスタート!最初の定期テストの結果は?

中学3年の娘の1学期中間テストの結果が返ってきました。

今回の定期テストはかなりのイレギュラーで、これまでになかったことが起きました。

一つは、1日に5教科全てをテストするという形式です。

私が子どもの頃から同じだったのですが、中間テストというと、5教科を2日間で行うという感じでした。

1日目に2教科ないし3教科、2日目にも2教科ないし3教科という具合です。

娘も、中学2年までは同じであり、2日間に分けて定期テストが実施されていました。

けれども、今年はなぜか5教科を1日で終わらせるという方式に変更になりました。

変えた理由は不明です。

娘の学校だけが変わっているので、何の意図があったのかは、個人懇談の時に聞かなければ分からないです。

二つ目は、テストの時間が各教科30分に短縮されました。

これは1日5教科をやるからだと思いますが、30分に短縮されて、点数も教科によっては50点満点というものもあります。

それゆえに、中間テストと期末テストの評価に対する比率も1:1ではなく、3:5等というように、傾斜をかけるそうです。

なかなか複雑な中間テストだったので、ちょっと困りましたが、ようやくテスト返却があって、ひと段落です。

■中学3年1学期中間テスト結果

中学3年1学期中間テストの結果ですが、下記のとおりとなりました。

50点満点の教科もあったので、100点換算しています。

  • 英語 100点
  • 数学 94点
  • 国語 100点
  • 理科 94点
  • 社会 96点

見事に全教科で90点以上が取れました。

1日5教科のテストなので準備が難しかったのですが、100点も2教科出て、娘としては満足のいく結果だったみたいです。

今回は特に、理科が物理の範囲だったので難しかったようで、テスト勉強中から悩んでいる感じが出ていました。

私に質問してきたり、学校の先生に考え方が合っているかを確認したりという感じで、万全の準備をしてテストに臨んだので、何とか90点以上は取れたみたいです。

理科の教科担当の先生も、返却の時に、「点数良かったよ」と声掛けがあったみたいなので、それを聞くと、相当質問に行ったんだろうなと思えました。

不安そうに質問に来るから、先生からしても、意外と点数取れてるやん!って感じだったのでしょうね。

■満点は嬉しいが、ケアレスミスの数学はしっかりケア

英語と国語は中学3年で100点が取れるのは、なかなか良かったのではないかと思います。

1年生なら100点も十分に狙えると思いますが、中3ですからね、これは娘も嬉しかったと思います。

本人は、英語と国語は難しくなかったから・・・と言っていましたが、内心としては、準備をしっかりしたので、かなり喜んでいると思います。

数学に関しては、50点満点だったので、100点換算で94点になりましたが、実際は47点です。

2問間違いで、1つは分からなったようで、もう1つはケアレスミスです。

分からない問題は、自分が理解していないのでそれは対処するしかないのですが、ケアレスミスはいけません。

娘としては、結構、様々なテストで数学はケアレスミスをやるので、これが入試まで続かないように、どこかで克服しておかないといけないと思っています。

結局、入試は1点で合否が決まりますからね。

ケアレスミスといいながら、それで合否を分ける可能性があるわけです。

ミスをしないように、普段のテストから、きちんと解く練習をしていかなければならないです。

■内申点確定まで定期テストは残り3回

これで、中学3年間の内申点が確定するまで、定期テストは残り3回となりました。

1学期期末テスト、2学期中間テストと期末テストです。

数学はもしかすると夏休み明けテストがあるかもしれませんが、それでも大きなテスト週間としては、あと3回で打ち止めです。

期末テストは副教科も入りますから、ここからが本当の勝負です。

3年生も良いスタートを切れたと思いますので、これからも気を抜かずに乗り切ってほしいと願っています。

中学3年になると、塾での模試テストの可数が増えてきます。

何が重要なのか、それはスケジュール管理です。

中3なので修学旅行もありますから、スケジュールをしっかりと組まないと、その場、その場の対応になってしまい、後手に回る恐れがあります。

年間スケジュールもきちんと確認しながら、数ヵ月先の予定も頭に入れて行動しなければなりません。

それが大変だと思うようでは、高校入試はなんとか突破できても、大学受験は相当苦労することになります。

これからが勝負なので、体調管理も含めて、しっかりと準備をしていって欲しいと思っています。

親としてのサポートは始まったばかりです。

こちらも疲れないように、焦らず助言や管理ができるようにしていきたいと思います。