昨日の記事で3種のマネーについて書きました。 3種類のマネーと資産形成についての考え方 - なんでも道しるべ 日本人に根付いていない「運用するお金」について、過去の教育や遺言を恨んだところで、どうしようもありません。 ポイントは、 収入 - 「貯め…
2018年から「つみたてNISA」が始まりました。 「つみたてNISA」は年間40万円の運用益非課税枠です。 月単位で換算すると、33,333円となります。本当に微妙なルールだなと感じます。 したがって、上手に40万円分を使い切るには、33,250円/月として、どこ…
一般NISAで「楽天・バンガード」の「米国高配当株式インデックス・ファンド」を積立することにしました。 この商品はまだ「つみたてNISA」には含まれておりません。 もしかすると入ってくるかもしれませんが、現状なぜ入れてこないのかは謎です。 ただ、私が…
昨日、セゾン投信のNEWS LETTERのことを書きました。 そのなかで、バンガード社の仕組み・ビジネスモデルについて書かれていました。 その内容は、私だけかもしれませんが、何とも分かり難い内容だったのですが、何故、バンガード社が低コストの商品を提供で…
セゾン投信からNEWS LETTERが届きましたので、例月に引き続き、紹介と感想を書きたいと思います。 3月は世界的に市場環境が悪かったのですが、NEWS LETTERの中身では全く触れません。 どんな環境であってもやるべきことは変わらず、毎月積立投資することが…
マネーに関して、「倹約」と「ケチ」の違いを考えたことはありますか? 「倹約」という言葉は、「倹約家」などといった感じで、マネーに関する使い方をします。 「節約」とはちょっと違うような、同じような、なんだかそんな感じがしますが、今日は、実際に…
先日、「ボス・ベイビー」というアニメ映画を観てきました。 小学校が平日休みだったので、映画も空いているかなと思って、映画を観に行くことにしました。 なぜか、娘が予告編とポスターを見て、ボス・ベイビーをどうしても観たいと言っていたことがきっか…
昨日の記事で新たに毎日積立をするファンドを紹介しました。 その中で、新興国株式に投資するファンドとして、「EXE-i つみたて新興国株式ファンド」と決めました。 これまで、新興国株式は「成長の罠」に対する懸念で積極的な投資を避けていました。 一部少…
SBI証券の毎日積立を実践していますが、新たに2つのファンドを加えることにしました。 毎日積立は究極のドルコスト平均法です。 運用手法として、市場トレンドは波を打ちますから、平均取得単価を下げるメリットがあり、それが毎日の効果で現れますので究極…
本の衝動買いはあまりしないタイプなのですが、今回、出版間際の新しい本をかってしまいました。 タイトルが「孫正義式 超高速PDCA」という本です。 ただし、この本は前に『マンガでわかる!』という接頭語が付いています。 最近、この手のマンガで有名な人…
4月最初にありましたひふみアカデミーを聞きましたので、例月どおり、内容および感想を書きたいと思います。 3月の市場は、2月に引き続き、かなり厳しいものでした。 最近はこの調整市場にも慣れてきました。(笑) この調整の時にできるだけ、投資信託の…
昨日・一昨日と、セゾン投信の「第11期 運用報告会」の内容紹介と、私なりの感想を書きました。 一昨日は「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」のことを書きました。 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの11期運用報告より個人的…
本日もセゾン投信「第11期 運用報告会」のウェブ公開動画について、感想を書きたいと思います。 昨日の記事では、セゾン投信の2ファンドのうち、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の運用結果について書きました。 セゾン・バンガード・グ…
セゾン投信の「第11期 運用報告会」のウェブ公開動画を見ました。 2016年12月~2017年12月までが第11期となります。 第11期は米国株が大幅に上昇していたので、セゾン投信の2ファンドも大幅に上昇でした。 ただ、市場が上昇しているので、上昇して当たり前…
先日の記事で、現金を保有しておく意義について少し書きました。 2018年版の積立ポートフォリオのまとめ。現金を数十万円保有しておく意義とは? - なんでも道しるべ 時期を同じくして、The Wall Street Journalの記事でも、「ポートフォリオに再び現金を入…