なんでも道しるべ

資産運用は、判断よりも耐える時間が長い。 数字と感情の間で揺れながら、日常の出来事と一緒に綴る記録。 案内役は、ちょっとツンな相棒「みっちゃん」。 — 資産運用・投資の記録ブログ

米国市場は本当に高値圏なのか?

投資って自分との闘いとも言うけれど、やっぱり数字で確認したくなるものです。

 

最近の米国株って高値圏という指標が山のように出てきます。

 

いつ暴落がきてもおかしくない程の指標が出ています。

 

こうなると、機会損失と、リスクヘッジとの兼ね合いで悩むんです。

 

マジでロシアンルーレットをやっている気分になって来ました。

 

旧NISAや新NISAで積み立てている投資信託は売らないとしても、流動性を上げるために、特定口座の投資信託はETFに変えておこうかなと考えています。

 

8月のような暴落が来ると何もできなくなるので、今の高値圏だからこそ、できる対策なのかなと思いますね。

 

含み損ではないので、今年中に損だしをする必要はないのですが、今の相場状況は何かと怖いんで、少しでも流動性の高いETFに移して行こうかと思います。

 

一つ悩ましいのが、レバレッジFANGです。

 

この商品って投資信託しかないんですよね。

 

レバナスならETFでもあるんです移しやすいんですけどね。