なんでも道しるべ

広義の投資(子育て教育、英語教育、資産形成、NISA、iDeCo)に関する道しるべ!毎日19時に記事更新‼(たまに朝7時にも更新!?)

【株価チェックなに使ってる?】米国株ヒートマップも良いけどグーグルfinanceも良かった理由とは

株価チェックって何でやっていますか?

ここでいう株価チェックとは、自分自身のポートフォリオの値動きや資産の値動きではなく、市場の株価チェックを短時間で行うためのものを指しています。

証券会社にログインして確認している人もいるでしょう。

証券会社ではトップページに市場の値動きを示してくれていますからね。

他には、スマホのアプリなどでも、主要な指数は出してくれるものがあるので、それで確認している人もいるかもしれません。

私の場合、市場が閉まってからの確定指数はあまり興味が無いと言いますか、毎日確認はしますけど、一番欲しているのが、リアルタイムの値動きです。

米国株投資をやっているので、基本的には日本では夜中の22時半とか23時半に市場が開いて、翌朝の5時や6時に締まるので、その間のリアルタイムの値動きを見るのが好きです。

まあ、夜中は寝ないといけないので、ふと見たいなと思った時に、短時間で見ることが出来れば良いです。

これまでは、ネットブラウザで、「NYダウ平均株価 リアルタイムチャート 米国株ヒートマップ」というサイトを見ていました。

今でも使いますが、このサイトが良いのは、欲しい情報がほぼ手に入るからです。

主要な、NYダウ、ナスダック100、S&P500の3指数のリアルタイムの値動きも見れますし、もちろんチャートも見れます。

さらに、ドル円や、原油先物、米国債券の利回り、金やSOX指数も確認できます。

そして、何より良いのが、ヒートマップです。

指数だけだと、何が牽引しているのか、何が足を引っ張っているのか、セクター間の強弱などは分かりませんが、ヒートマップを見ればそれが一目瞭然です。

今日は情報技術セクターが強いとか、一般消費財が強いとか、逆に、コミュニケーションが軒並み下落しているとか、金融やエネルギーセクターの状況も確認することができます。

ニュースを見る前に、ヒートマップを確認しておくことで、世界の出来事や決算などが読み解きやすくなります。

さらにさらに、リアルタイムチャートがCFDなので、時間外取引中の値動きも分かります。

米国が下がっているのに、翌朝の日本市場の調子が良い時などは、米国先物が調子よく、CFDも調子が良いことが多いです。

日本市場が引っ張っているのか、米国先物が引っ張っているのかは、その時のニュース次第ですけどね。

これらのために、このサイトにアクセスして確認していたのですが、ここでは確認できないものが出てきました。

それが、私が新NISAで買おうと思っている指数や商品です。

■FANG+指数とVIGを確認したい

たまに新NISAの戦略ポートフォリオを示していますが、来年から始まる新NISAではS&P500を中心のコアにして、サテライト的にNASDAQ100とFANG+とVIG、そして、お遊び程度でひふみプラスとインド株インデックスを買おうかと思っています。

お遊び程度のファンドの指数はどうでも良いのですが、やはりS&P500、NASDAQ100、FANG+、VIGの指数や商品値動きは見ておきたいものです。

さっき紹介したNYダウのリアルタイムサイトは、S&P500とNASDAQ100は当然ありますが、FANG+指数とVIGの値動きは表示されていません。

なので、これらをリアルタイムで観たい場合どうしたらいいのかな?って思っていたのです。

そこで、気付いたのが、「グーグルfinance」でした。

偶然、グーグルで指数の検索している時に、フォローのボタンがあったので、何だろうな?と思ってポチってみたのですが、そのフォローによって、グーグルfinanceのトップページに自分のポートフォリオで表示されることが分かりました。

それも、米国市場が開いている時は、リアルタイムで表示されるんですよね。

それがとてもよくて、使い勝手が良いと思いました。

チャートも出すことはできるのですが、まあ、一覧で出るほどまでには設計されていないですけど。

それでも、指数が一点時間でリアルタイムに変わってくれるのは助かります。

特に、FANG+指数とVIGは気になっているので、このグーグルfinanceは使えると思っています。

■株価チェックでリスク許容度アップ

株価チェックって人によって、やる人もいれば、全く見ないで放置する人もいます。

私の個人的な感覚としては、株価は随時チェックした方が良いと思っています。

それはリアルタイムでのチェックを言っているのではなく、1日1回は見た方が良いという意味です。

やはり株価をチェックすることによって、ニュースも見るようになりますし、株価に対するリスク許容度が上がってきます。

積立投資をやっていても、リスク許容度が低いままだと、大きな調整や暴落があった場合に、焦って、煽りに負けて売却してしまいます。

リスク許容度が高いと、そんなことには気にならずにガッチリホールドできます。

それが将来的に大きなリターンの差になるのです。

上がったら売って、下がったら買えば良いと思っている人がいると思いますが、そのようなスイングトレードは儲からないっていうのは様々な人の経験やデータで分かっています。

なので、投資をやる以上はリスク許容度をどれだけ上げられるかが勝負の分かれ道というわけです。

私って、結構株価をチェックするんですよ。

たぶん投資が好きというか、お金が好きなんでしょうね。(笑)

上がったら嬉しいですし、下がったら悲しいですが、以前よりも気にならなくなってきました。

それは株価上下に対するリスク許容度が上がったのだと思っています。

これって、結構頻繁に見ないと身に付かないと思っています。

皆さん、良い投資ライフを!