なんでも道しるべ

広義の投資(子育て教育、英語教育、資産形成、NISA、iDeCo)に関する道しるべ!だいたい毎日19時に記事更新‼(たまに不定期に更新!?)

子供への投資で私が考えていること。備忘録な記事ですので参考程度で。

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ここ数回の記事で、子供への英語教育に関する我が家の取り組みを書き始めています。

www.anyguidepost.com

 

英語は現在も続けていますので、近況報告を含めて続けて紹介したいと思いますが、英語だけでなく、子供への投資という概念で私が常々考えていることを書きたいと思います。

教育費用という括りで家庭内での収支(家計簿)を判断されているのをよく目にします。

確かに教育費用というのは無限にかけることができるので、家庭内の収支を圧迫していくので、このような議論が出てくるのだと思います。

 

子供への教育とは

 

実は我が家も教育費用の割合は多いと思っています。

ここでは何にかかっているかを紹介するのは止めますが(なんらかの形式で紹介します)、教育費用は本人(家庭内では夫婦)の価値観によるものなので、周りがコレ!と言って決めれるものではないと思います。

実際に、人の意見に左右されて、自分の本心でない判断をしたばかりに、後から後悔している方々を見てきました。

自分自身の家庭でもあり、さらに自分の子供の人生でもあります。

私としては、人の意見は判断の参考程度にして、自分で決断するということが大切なのではと考えます。

なかなか、子供の教育論に関しては、ブログで書くのは難しいなと思いながら書いているのも実際です。

おそらく、私の考えに真逆の意見の人もいると思いますし、また、子育ても手探り感でやっています。子供の性格もあるので何が正解なのかも分かりませんし。

こんなことを言うと将来子供に怒られるかもしれませんが、私自身は子供を実験しています。

自分の学生生活で良かった点、悪かった点、もっとこうしたかったと思った点などから、自分の子供を使って実験しています。

なので、資金の出し惜しみは余りしたくありません。

お金のことですので、我が家もサラリーマン夫婦ですし、限界があるのも事実です。

でも、自分のことよりも子供へ投資した方が夢があって楽しいものです。

 

教育を投資という概念で考える

 

私は投資という概念で取り組んでいます。

投資というと真っ先に思い浮かぶのは、お金に関係する投資です。

このブログでマネー投資というカテゴリーで紹介しているのは、その名のとおり、お金を増やす目的の投資です。

私自身は株をやって所得を増やすことを目標に取り組んでいます。

我が家でもう一つ投資という概念で取り組んでいるのが子供への投資です。

英語教育もそうですが、その以外にも学業面や習い事なども、ある意味投資です。

私も正直なところたまに、「もっとマネー投資がしたいな」「子供への教育投資が無かったら毎年〇〇万円増資できてるな」など思うことがあります。

でも、ダメなのです。

子供への投資を減らして、自分の使途ばかりに使ってしまうと夢がありません。

子供に投資して、思うように育ってくれない人も大勢いると思います。我が家も、もしかすると無駄な教育投資をしているかもしれません。

でも、いいんです。

私の学生時代とほぼ正反対の教育を子供に受けさせています。

私と違う人生をおそらく歩むでしょう。

それが楽しみなので。

 

学生時代に勉強に専念するという意義

 

ある方のブログで、『子供が成人に近づいたら投資(ここではマネー投資の意味)を教えた方が将来的には良い』と書かれていました。

それは、時間的に優位になるという意味で、マネー投資は複利の要素から早ければ早い方が有利であるということです。

その方の書かれていることは、的を得ていると思い、私も自分自身で損をしていることを痛感させられました。

私は社会人になってからも、若いときは自己投資が必要だと思って、資格取得の予備校などに通ったことがあります。

でもこれって、マネー投資の考えからは間違いなんですよね。

そんな自己投資ができる資金があるのなら、若いうちからマネー投資をした方が将来設計ではとても有利です。

それに、学業に時間をたくさん割けるときに勉強しなかった人が、時間が少なくなった社会人になって勉強するわけがないと思ったのです。

学生の時にお金と時間をたくさん使って、自己投資を思いっきりやって、社会人になってインカムが得れるようになったら、切り替えてマネー投資を早いうちから始める。

それが良いんじゃないかと思っています。

なので、私の学生時代と真逆のことを子供に取り組ませたいと考えています。

 

ちょっと備忘録っぽい記事になってしまい申し訳ないです。

私の考え方なので、正反対の意見の方もいらっしゃると思いますが、一つの教育の考え方として、こんな人もいるんだな程度でご参考にしていただければと思います。