なんでも道しるべ

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【定期テスト日程に憤り】塾の通常授業に定期テスト対策が追加されて、定期テスト勉強の時間が無い

娘の学校の定期テスト日程が周りの学校とずれているので、塾の定期テスト対策日程に不都合が出ています。

やはり周りと違うというのは様々な面で歪みが出るものです。

それは生きていく上でも同じことです。

人と違う生き方をすると、体力や精神力を使うことが多いです。

それと同じ感覚で、周りと違うスケジュールは、何かと周りと違うます。

それによって疲れることが多いです。

人と一緒であることが重要ではないですが、人と違うことをするとそれだけ体力を使うということを認識しなければなりません。

その上で、どのように過ごしていくか、自分のものとしていくか、それを考えることが重要です。

■定期テスト直前まで通常授業が

娘が通塾している馬渕教室は、通常授業だけでなく、テスト前には定期テスト対策の特別スケジュールが組まれます。

その間は通常授業がストップして、定期テストに時間を割いてくれて、テストが終わると通常授業が再開する仕組みです。

もちろん学校によって日程が違うので、各学校でスケジュールが異なります。

その対応をしてくれるのが馬渕教室の良いところです。

けれども、娘の学校のように、他の学校と1ヶ月や3週間も違うと、娘のためだけにスケジュール組はしれくれません。

それによって、起きた結果が、通常授業に定期テスト対策の予定が単純に合わせられるということです。

そうなってしまったのは、娘がSSSTクラスに移籍したのも一つの要因でもあるのです。

このスケジュールによって、今回の定期テストは実はかなり日程に余裕がありません。

単純にテスト勉強の日数が少ないのです。

■何とかやり切るしかない

これまでの定期テスト対策の場合、通常授業が1週間~2週間ほど止まるので、定期テストに全振りすることができます。

通常授業が無いので、宿題も出ませんから、定期テストのことだけを考えることができます。

けれども、今回のような異例な通常授業と定期テスト対策の組み合わせになると、通常授業がありますから、宿題や予習や小テスト勉強の時間も必要になるので、定期テスト勉強の時間が削られます。

これは、単純に時間的に厳しいですし、焦るので精神的にも厳しくなります。

娘がSSSTクラスに移籍になった要因もありますが、学校のスケジュールの問題でもあるので、こればかりは勘弁してあげてほしいですね。

でも、文句を言ったところで変わるものでもないです。

このスケジュールでやり切るしかないです。

もしくは、自分で考えてスケジュールに合わせるしかないのです。

■テスト直前で考えていること

具体的には、基本的には週末しか定期テストの勉強ができないので、そこで集中して取り組む。

もしくは、直前の1週間は授業を欠席するという方法です。

とりあえずは、何とか早めに勉強を始めて、週末だけのテスト勉強で乗り切りたいですが、最悪は直前の通常授業は欠席するかもしれません。

その場合は、Webフォロー授業があるので、それを使って追いつくことができます。

ギリギリ直前に判断することになるかなと思っています。

あくまでオプションという感じで、私が様子をみて、判断してあげようかなと思います。

■定期テストの点数は勉強時間に比例する

定期テストは学校の評定に直接関わりますから、やはり高得点を狙わないといけません。

基本は90点以上が必須なので、100点ないし95点以上を狙うということです。

これが取れないと評定5を諦めることになりますから、大切な目標です。

定期テストの得点は勉強時間に比例しますから、勉強時間が短いと点数が低くても仕方ありません。

逆言うと、勉強さえすれば点数は上げることができます。

学校の定期テストで点数が低い人は、明らかに勉強していないということで間違いないと思います。

したがって、勉強時間を確保することは何よりも優先することなのです。

今回、通常授業が普通に直前まであるので、もしかすると勉強時間に影響を与える可能性があります。

これをコントロールするのは親の仕事であり、子どもは自分で休みたいとはなかなか言えないので、しっかりとフォローしてあげようと思います。

学校のスケジュールが他校と違うと、ここまで大変な日程になるとは思いませんでした。

もちろんクラス変更の影響もあると思いますが、それだけではないですね。

以前の記事でも書きましたが、評定や内申点を全学校で共通で扱うのであれば、テストスケジュールも一緒くらいにするべきですよね。

そうじゃないと不公平だと思います。

その辺りの配慮が公立中学校や教育委員会は欠けていると思います。

まあ、文句を言っても今回のスケジュールは変わりませんので、この日程で対応するしかありません。

三者懇談の時には先生に苦言を言いますけどね。