なんでも道しるべ

広義の投資(子育て教育、英語教育、資産形成、NISA、iDeCo)に関する道しるべ!毎日19時に記事更新‼(たまに朝7時にも更新!?)

NISA

【新NISAの積立投資】自分のリスク許容度を感じながら積立商品と金額を考えてみる

昨日、自分の資産の値動きを知っておいた方が良いという話を書きました。 リスク許容度を上げるには、自分の資産の日々の増減を感じておくことは重要で、それをやっておかないと、大きな調整や暴落時に正常な精神状態を保てないですし、積立投資をしている場…

【リスク許容度】投資を始めようと思った人が意識すること&いくらから始めたら良いか

2024年から新NISAが始まります。 おそらく、世の中で投資をやったことない人も、この新NISAの情報は何かしら手に入れて、やってみようかと思う人も多いはず。 けれども、この新NISAの凄いところは、1年間の最大投資金額が360万円もあるということです。 こん…

【iDeCo商品数上限問題】新NISAの商品群は2000以上あるのに、なぜiDeCoは35なのか?

2024年から新NISAが始まりますが、選べる商品の数が大変なことになっています。 新NISAはつみたて投資枠と成長投資枠の2つがあります。 それぞれ、年間120万円と240万円ということになっていますが、選べる商品としては成長投資枠の方が多くなっています。 …

【新商品はじカン】遂に野村アセットマネジメントからオールカントリーの低コスト商品登場!

2024年からの新NISAに向けて、様々な投信運用会社や販売会社が動き出しました。 新NISAの枠は1,800万円ありますから、これまで従来のNISA枠や特定口座で運用していた人、さらには、全く投資未経験だけど、この機に始めようと考えている人、中には家族のNISA…

【新NISAの積立戦略】NASDAQ100の値動きが荒いので、とある商品をクレカ積立することにします!

昨日の記事で、NASDAQ100指数の荒さについて書きました。 一ヶ月ほど前に、2024年の新NISAの積立構想を書いていたのですが、NASDAQ100指数の比率を少し下げ量という考えから、積立商品の見直しを考えています。 S&P500を基軸にしたいのですが、一方で、S&P50…

【NASDAQ100】2024年スタートの新NISAに向けてナスダック100指数に投資し始めて実感したこと

株式投資って、過去のチャートを眺めているよりも、自分の身銭をきって投資をした方が、一番早く実感することができます。 これは20年以上投資をやってきて思うことですが、自分自身、様々な商品に投資してきました。 まだまだやっていない投資ももちろんあ…

【新NISA利用する?】アンケート結果から見え隠れする投資を怖がっている層が多いという現実

資産運用のために利用する新NISAに関する興味深いアンケートがありました。 そもそも今の現行制度のNISAってどのくらいの人が利用しているのか?って気になりますが、一般NISAが17%程、つみたてNISAが14%程らしいのですが、これは金融商品を保有している割合…

【毎日/毎月の積立金額を大公開!】新NISAはこの4商品でいくぞ!(あと半年あるけど・・・)

前回の記事で、2024年から始まる新NISAでナスダック100への投資を考えている話を書きました。 文字数の関係で、実際の商品の紹介ができなかったので、今日の記事では、実際に積立を考えている商品名を紹介していきます。 新NISA開始まで、まだまだあと6ヵ月…

【15年氷河期の最大リスク】新NISAスタートに向けて、S&P500にサテライトで足す商品を考えてみた!

最近の私がずっと考えているのは、2024年から始まる新NISAで、何の商品を、どの金額ずつ買っていくかという点です。 新NISAが始まることを楽しみにしているのは、まあ、一部の限られた人くらいでしょうけどね。(笑) 私の場合はごく限られた一部の人に入っ…

【新NISA対象投信リスト発表】人気のS&P500インデックスに手数料が高い類似商品があるのはなぜか?

新NISA対象の商品がひとまず1000本が公開されましたね。 このリストを眺めていて、なぜ、eMAXISのS&P500インデックスが入っているのかな?って不思議に思いませんでしたか? スリム(eMAXIS Slim)じゃありませんよ、昔のブランドのeMAXISです。 けれども、…

【衝撃シミュレーション】新NISAは120万円×15年よりも360万円×5年の方が良いという過去実績だった

2024年からNISA制度が新しくなり、新NISAとも呼ばれていますが、成人国民一人あたり1,800万円の非課税投資枠が与えられます。 これってかなり革新的な制度改革ですが、裏を返せば、それだけ年金制度が破綻寸前だということです。 具体的な数値は誰も分からな…

【錬金術】SBI証券のポイントサービスにVポイントが仲間入り!これでポイント再投資がさらに便利

以前にポイントからの錬金術についての記事を書いたことがあります。 ポイントって貯めるけど使わないで有効期限が切れてしまったという経験のある人もいると思います。 確かに、ポイントって数ポイントとか数十ポイントとかの単位で使い難いですし、そもそ…

【子どもの非課税枠】2023年で終了するジュニアNISAは最大のデメリットが消えたが・・・しかし

来年2024年から新NISAが始まりますが、非課税枠がもったいないので、ジュニアNISAの枠を使ってしまおうかと考えています。 ジュニアNISAは、その制度が始まった時に口座開設はしていたのですが、利用しないでそのまま放置していました。 というのも、ジュニ…

【一旦全売却】アクティブファンドへ一括投資したものを少しばかり利益を確定した件

今日は久々に資産運用の記事です。 受験関係の記事も書いていて楽しいのですが、資産運用の記事もいろいろ考えていることを文章にするというのは面白いものです。 新NISAが2024年から始まります。 投資に興味がない人、興味があっても投資できる資金がない人…

【私の2022年投資戦略】米国S&P500インデックスを毎日5,000円投資で下げ局面をしのぐ

2022年のNISA口座は毎日積立投資を挑戦します。 NISA口座、偶然にもコロナ前にほとんど売却していたので、ロールオーバーもないので、2022年は新規枠が発生します。 2022年の買い方を以前から模索していたのですが、年末のこの時期、結論を出しました。 どの…

【1週間の値動きに驚く】レバレッジ商品の威力を甘く見てはいけない話

信じるか、信じないか、は人それぞれであり、解釈は勝手なので何とも言えないが、マーケットはかなり狂気な状態にあると思えます。 先日の記事で、手元に現金を残すための運用手法として、債券にレバレッジをかけたバランスファンドの紹介をしました。 具体…

今の若い世代にとって老後シミュレーションは役に立たない訳

最近の気になることとして、FPによる老後の家計シミュレーションがあります。 なぜ、気になるのかというと、そのシミュレーションはあくまで今の制度によることが前提となっているからです。 特に気になるのが「年金」です。 現行の年金額をもらうことができ…

遂に壁を超えたeMAXIS Slimの本気度!信託報酬0.088%(税抜)は破格である

米国株式指数の一つである「S&P500」ですが、インデックスファンドや米国ETFを使って投資をしている人にとっては基本中の基本の指数です。 国内でも以前はS&P500連動型の商品は数が少なく、あったとしても信託報酬が高いか、取引数が極端に少ないなどの問題…

貴方は株式投資で勝っている人の「投資スタイル3つ」を答えられるか?

ここ1~2年は、日本株式が停滞している現状です。 日本株式にはあまり期待できないのも事実で、先日の記事でも書いたように、自分のポートフォリオを見直すと、米国中心のインデックスファンドが軒並み利益を上げてくれています。 米国の主要指数が過去最高…

2019年5月現在のアクティブファンド・インデックスファンドへの積立投資状況

日本で信託報酬(コスト)の安いインデックスファンドがたくさん出てきています。 2018年から「つみたてNISA」が開始されるに伴い、かなりの数が設定されています。 そして、更なる信託報酬の見直し合戦が行われているので、年で0.2%以下の信託報酬というフ…

【2019年一般NISAの積立一覧公開】NISA枠は受渡日基準なので、毎日積立が12月から開始!

12月の最終週より、2019年の一般NISA枠の投資がスタートしました。 NISA枠の利用額は、注文日でも約定日でもなく、受渡日となっていますので、12月の最終週から注文が開始されることになります。 ファンドによって、注文から約定までの日数と、受渡日までの…

ラッセル外国株式ファンドに黄色信号…やはり米国インデックスが一番強いのか!?

株式市場の12月の暴落具合を見ていると、11月の投信レポートを振り返るのがちょっと場違いな気がしますが、気持ちを切り替えて、確認してみたいと思います。 本日取り上げるのは、「ラッセル・インベストメント外国株式ファンド」です。 このファンドは世界…

【一般NISA】2014年分のロールオーバー手続き忘れは『課税口座に払い出し』されることに

一般NISAの初年(2014年)の非課税期間が満了に近づきました。 2014年からNISA口座を使って買付していて、今も売却せずに持っている人は、そのままロールオーバーを使う場合に手続きが必要なので、忘れていないかチェックです。 12月も中旬になりましたので…

「つみたてNISA」比率は28%まで伸びてるけど、投資の「にわか」は危険です!

「つみたてNISA」の初年度である2018年も終わりに近づきつつあります。 2018年は大きな調整が2回もあり、10月中旬からの調整は今も継続しているような雰囲気ですが、今後の相場どうなるかなんて誰にも分かりません。 だいたい、マネー雑誌や投資関連雑誌に掲…

【ポートフォリオ公開】2019年に向けて、各ファンドの毎日・毎月積立金額を見直しました!

この10月~米国中間選挙にかけての大幅調整により、S&P500連動投信のスポット買い増しをしました。 それにより、今年の一般NISA枠もかなり減ってきましたが、あと1ヶ月半の積立分に加えて、もう少しスポット買いを進めようかと思っています。 現状、調子の悪…

米国発大幅調整は中間選挙によって終わる!? このバーゲンセール期間で「S&P500連動投信」買い増し!

アメリカの中間選挙が終わりました。 中間選挙後の米国市場は大幅に上昇しています。 10月中旬に米国発の大幅調整が起きましたが、この中間選挙をきっかけに調整は終わるのか、終わらないのか、市場を見ているとそんな感じを受けます。 これで調整が終わると…

かなり簡単でした!楽天証券の投信積立を楽天カードのクレジット決済に変更完了!

楽天証券の投信積立に楽天カードのクレジット決済が可能となり、楽天スーパーポイントが1%付与されるようになりました。 設定開始は10/28(日)から行えるようになりましたが、先日、開始前に設定変更の記事を書きました。 【遂に2018/10/28(日)開始】楽天…

【遂に2018/10/28(日)開始】楽天カードクレジット決済の投信積立でポイント1%ゲットを忘れずに!

最近話題の楽天カードのクレジット決済での投信積立が間もなく開始されます。 楽天スーパーポイントが1%分付与されるということで、これは使わなければ損です。 以前から案内は出ていましたが、2018/10/28(日)に本格的なスタートとなります。 日曜日スタ…

ピークアウトの備えとして今できることは、キャッシュポジションを徐々に上げることかなと思って…

昨日の記事では、「長期」「分散」「積立」の基本3原則と、ピークアウトに備える話を書きました。 ピークアウトの備えを考える前に、「長期」「分散」「積立」について、おさらいする・・・ - なんでも道しるべ 投資の基本3原則を全うするのであれば、市場が…

【2018年→2019年問題】一般NISAのロールオーバーを考える

NISAのロールオーバーが近づいてきました。 私の場合は、2014年からNISA口座(現状は一般NISA口座)を保有していなかったので、2018年末のロールオーバー判断は迫られていません。 2014年から一般NISA口座を利用している人は、悩んでいる方は多いのではない…