マネー投資
本日は、遂に出てしまったという投信商品です。 その名も「マグニフィセント・セブン」という愛称です。 名前だけで分かると思いますが、いわゆるマグニフィセントセブンに投資するファンドです。 いつか出ると思っていましたし、ようやく出たかって感じもし…
今話題に挙がっている2244投信ですが、私もポートフォリオに入れようと考えています。 これまで、積立投資に関しては、S&P500をコアとして、そこにFANG+やNASDAQ100をサテライトとして入れていました。 2023年に誕生した2244はETFでしか買えなかったので、…
遂に待ちに待った投資信託が誕生するようです。 その名も、「一歩先いくUSテック・トップ20インデックス」というファンドです。 なんだそれ?って思う人もいるかと思いますが、いわゆるETF2244の投資信託バージョンとなります。 最近、米国株個人投資家の中…
株式相場でタイミングを測るのは難しい。 とはいえ、一括投資をして、翌日下がったり、暴落が来たり、大きな調整が来ると、後悔してしまうのが嫌だ。 この2つの気持ちで非常に揺れています。 投資って、自己責任と言われるように、周りの人の意見を聞くこと…
エヌビディア祭り、本当にすごかったですね。 何より凄いのが、エヌビディアの決算で、市場が予測した以上の結果とガイダンスを示されました。 市場の予想が凄く高いものだったので、エヌビディアの決算が発表されるまでは不安な人が非常に多かった印象です…
本当にAIバブルは来るのか?そして弾けるのか? このような話題が出るほどの市場環境になってきましたね。 今の市場では過去に相関があった各指数やデータの相関性から逸脱が起きると、すべてAIブームだと言われるようになってきました。 過去のチャートはあ…
先日の記事で書きましたが、新NISAをFANG+の積立に置き換えました。 その時の理由としては、結局、オルカンを買っていても、S&P500を買っていても、NASDAQ100を買っていても、FANG+に含まれているマグニフィセントセブンが牽引しているということから、もうF…
米国相場の株価の調整はいつ来るのか? 最近、この話題が非常に増えてきている印象です。 おそらく、押し目という押し目が来ていないからだと思います。 昨年2023年の10月からずっと上がり続けている株価チャートなので、まもなく半年になってきます。 たと…
前回の記事で新NISAの積立ポートフォリオを変えたって話を書きました。 今の好調な相場で大切なことは、積立はきちんと継続して、いつでも暴落に対処できる体制を整えておくことかと思っています。 好調な時は誰しも買いたいという想いが強くなります。 周り…
ずっと悩んでいたことがあったのですが、私の悩みの解決策というか、同じペースで走ってくれそうな人が出てきたので、思い切って切り替えてみました。 悩んでいた事とは、新NISAの投資対象のファンドです。 2024年から新NISAがスタートしていますが、これま…
ついに調整が始まったのか?どうなのか? 直近の個人投資家の関心事は、いつ調整が入るのか?押し目があるのか?ってことになってきています。 上がり過ぎだと考えてる人は、利確だということで一旦売却する人が出てきていますし、長期投資でバイアンドホー…
最近、株価が絶好調すぎて怖いです。 何が怖いって、ここまで上がったからなのではなく、ここまで下げが継続しない環境というところです。 2023年の9月から10月にかけてマイナス10%の大きな調整を受けてから、10月末頃に底値を付けて、現在の3ヶ月半ほど上が…
株価が上がっても下がってもメンタルがやられない現金比率ってどのくらいなのか? これって永遠の課題ではないでしょうか。 私の場合、現状は現金比率の方が大きくて、全資産の半分を超えているのですが、まだまだ株価が下がってもメンタルはやられないです…
日本人の金融リテラシーは本当に向上しているのか? 私は非常に疑問に思うことがあります。 自分自身が株式投資で資産形成や資産運用をしているので、自分の感覚で物事を見てしまうことが多く、日本人って多くの人がNISAやiDeCoをやっていると思い込んでしま…
最近大注目のFANG+なのですが、ついに、株価の調子が悪いテスラが銘柄から外れそうな感じです。 FANG+指数は、比較的新しい指数で2017年に設定させた指数になっています。 だから歴史は短い指数なのです。 FANG+の大きな特徴は、10銘柄を均等割にしたハイテ…
新NISAが始まって、投資信託の販売金額ランキングに変化が見られているようです。 昨年までは、S&P500が大人気だったのですが、今はオルカン(全世界株式)が一位になっているようで、これは一般的なニュース記事にも上がっています。 なぜS&P500に代わって…
今のAI期待の状況はバブルで、TIバブルに似ているのか? 最近の株価の好調さはAIバブルだという人が増えてきました。 バブルって、弾けてからでないとバブルだったと気づかないってことなので、すでにバブル、バブルって言われているということは、気にして…
米国株に投資する個人投資家のなかで今一番有名な指数はS&P500です。 米国でも有名なS&P500ですが、日本人のなかではここ数年間で一気に人気が爆増しました。 私自身、S&P500は知ってはいましたが、インデックス投資を始めるまでは購入をしていませんでした…
株価は上がれば上がるほどアンチが増えます。 株をやっていない人からすると、株価って上がった方が皆喜ぶのでは?と思うかもしれませんが、実は株価って上がれば上がるほどアンチが増えてきます。 もちろん、株価が下がった時は言うまでもなくアンチは増え…
最高値更新で気持ちが高ぶっている時こそ、気を引き締めて、財布も締めるべき。 株投資している時ってとても微妙なバランスで成り立っており、人間の本質が出るといます。 株価が上がっている時は、資産残高も増えるので、気分は良いですし、さらにまだまだ…
投資を始めたら、基本的に買った銘柄・商品は売却しないのが私の基本姿勢です。 それでも売却することがあるとしたら、それはその銘柄や商品に興味が無くなったから。 投資商品もモノの商品と同じで、興味が無くなったものを持っている価値なんてありません…
株式投資において、バイアンドホールドは非常に難しいです。 特に、資産の大半を株式に投入している人ほど、バイアンドホールドが難しくなっているのではないかと推測しています。 その理由は、余裕資金が少なくなってくると、下がった時に拾えなくなるから…
新NISAが始まって私も投資スタイルを再度整理してみました。 旧NISAの時からも米国中心に投資をしており、この姿勢は崩さないでいこうと思います。 iDeCoではオルカンを買っていますし、特定口座でもインド株インデックスをお遊び程度で買っているので、米国…
新NISA陰謀論が最近の巷の話題のようですね。 投資をしている民にはあまり話が来ないのですが、まだ投資に対して懐疑的になっている人は、この陰謀論説によって、やはり投資は危険だとか、国が嵌めてこようとしているとか、そのような理由が強くなってやらな…
投資はいかにして買っていくか、いかにして売らないか、の勝負だと思っています。 最近、投資で資産形成をしようとしている人が増えていると思っていましたが、投機的な方法で資産拡大を狙っている人も結構な数がいるのだなと思ってきました。 おそらく、売…
早くも2月になり、1年の12分の1が過ぎてしまいました。 早いですね。 2024年から新NISAを始めた人は、1月は2度の調整が入って、肝を冷やした人もいるかもしれません。 けれども、これくらいの調整で狼狽している訳にはいかないです。 統計上、年に1回は10%程…
金融資産っていくら持っていますか? 自分が持っている資産って周りの人に比べてどうなんだろう?って思うことはないでしょうか。 最近は、単身、2人以上世帯の世代別で平均値と中央値をグラフ化したものなどが出ていますが、結局のところ、日本の平均ってど…
2024年から新NISAが始まっていますが、実は勘違いしたまま新NISAを始めている人がいるということです。 ここまで2回ほど、新NISAの勘違いをお送りしてきましたが、今回で最後の勘違い2点です。 これまでは新NISAに存在する2つの枠に関連する話をしてきました…
先日の記事から、新NISAのよくある勘違いについて書いています。 前回は、成長投資枠でもつみたて投資枠と同じ商品が選べることと、つみたて投資枠だけでも生涯上限の1,800万円を埋めることは可能であることを示しました。 詳しくは前回の記事の内容を見てい…
新NISAが始まって一ヶ月が経過しようとしていますが、どうでしょう、新NISAをきっかけに投資を始めた方がいらっしゃるでしょうか? これまで投資経験のある方は、新NISAの枠を一気に埋めると息の荒い方もいれば、レバレッジ型や債券は新NISAでは使えないので…