2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
前回の記事で、ドル円低下に対応するため、レバレッジ型の株式指数商品を買っていくことを書きました。 米国金利は2024年に利下げされると予想されています。 日本はマイナス金利解除を目指されています。 この2つだけでも、ドル円は下落要因になりますから…
米国株投資をしていると、ドル円が毎日気になってしまいます。 円建てで積立している以上、米国株指数とドル円の差し引きなので仕方ないのですが、ここにきて、為替の状況を危惧しているからです。 米国は2022年の初頭からインフレに対応するため、急激な利…
中3の娘はずっとリビングデスクで勉強しているのですが、最近は、塾のテキストやワーク、過去問などが増えてきて、デスク周りにかなり積み上がっています。 たまに友達が遊びに来るみたいなのですが、そのデスク周りの積み上がりを見て、「なんか、凄いこと…
資産を貯めることを生きがいにしている自分には、資産を使うという考えがなかなか整理できないのですが、積立投資をやっている人は、いつか訪れる資産の切り崩しも考えないといけないそうです。 投資の真の目的は「何らかのタイミングで使うこと」にあります…
中3の娘はここから冬休みまでの期間が勝負です。 期末テストも終わって、通知表の評定を待つだけですが、現状は塾の通常授業をこなしながら、過去問を毎日やって、定期テスト期間に溜まった課題などをフォローしていっています。 ここから冬休みまで2週間く…
貯金は、収入から支出をマイナスしたものですので、単純なものです。 けれども、その貯金がなかなかできないもので、世の中の3割の人が貯蓄ゼロであると言われています。 収入が多ければ貯金できるのにと言う人もいると思いますが、そもそも支出のコントロー…
中3の受験生の娘は苦しんでいます。 今は、学校と塾に行きながら、宿題をこなし、毎日過去問を1教科ずつ解いています。 過去問は第一志望校と滑り止めの第二志望を解いていますが、滑り止めと言っても、余裕で合格できる状態ではなく、少し苦しんでいます。 …
現役世代も折り返しとなる40代以降の人は、そろそろ老後に向けた準備も必要になってきます。 一方で、40代や50代というのは、子どもがいるとお金が一番かかる年代です。 日本は年功序列なので、給与の水準もその年代になると高くなってきますが、その分、支…
中3の2学期の期末テストの結果が出そろいました。 まあ、総じてソコソコだったのですが、2教科ほどやらかした教科があったので、評定が気になるところではありますが、2学期は1学期からの評価の積み上げいうことなので、おそらく大丈夫かなと思っています。 …
新NISAの積立設定って細かいところが難しいです。 私自身が毎日積立をやっているのが原因だと思うのですが、1年を通しての買付日が年々違うので、新NISAの上限360万円の枠を使い切れるかどうかというのが怪しくなってきます。 私の場合、SBI証券を使用してい…
中3の娘は受験生ですが、最近はプレッシャーをできるだけ与えないように接しようと考えています。 受験をするのは本人ですし、本人は周囲の様々な状況や他人の言動から少なからず自分自身を追い込んでいると思います。 それに、漠然と未知の結果に不安を感じ…
新NISAで投資デビューする人が多いと思います。 NISAは、つみたて投資枠は投信が対象なので、流れ的に投信を買う人が多いと思いますが、その投信に「もしも」の時があったらって考えたことは無いでしょうか。 銀行なら、ペイオフがあるので、1銀行1,000万円…
先日の塾の三者懇談で先生から驚かれたことがありました。 それは、「朝に過去問を1教科ずつやっている」という話をした時です。 先生からは、「え?何時に起きてるんですか?」って質問がありましたが、「6時15分に起きて、準備をして、7時から1教科の過去…
新NISAが2024年から始まることで、どんな銘柄を購入していくかというポートフォリオ戦略と、どのように買付していくか、という話で持ちきりになっています。 買付方法に関しては、大きく分けると、一括投資と分割投資に分けることができます。 これを過去デ…
もう新NISAのポートフォリオは固まったと思ったのですが、インド株インデックスの買付方針を変えたのでポートフォリオをもう一度見直しました。 加えて、ひふみワールド+も積立投資をすることにしました。 債券に関しては、期待リターンが低いので、特定口座…
先日の記事で、インド株インデックスファンドの話を書きました。 2024年から始まる新NISAにiFreeNEXTインド株インデックスファンドが成長投資枠で買えるようになったというニュースがありました。 これを受けて、新NISAでは、「iFreeNEXTインド株インデック…
中3の娘は受験生ですが、塾で三者面談がありました。 受験校の決定というのが本目的ですが、いろいろ質問もさせてもらって、それなりに疑問が解消されました。 受験まで残り2ヶ月ちょっとなので、悔いのない準備をして欲しいと思っています。 最後、受験に向…
インド株のファンドが新たに新NISAの成長投資枠の対象ファンドとなりました。 以前から、なぜならなのかな?って感じでしたし、私自身、間違って新NISAのポートフォリオを組んでいましたからね。 何か理由があって新NISA対象になっていなかったのだと思いま…
お金持ちになるか、貧乏になるか、それは期待値への感度の違いなのかもしれません。 期待値というものをご存知でしょうか? 100円を投資して、いくらの還元率になるのかというものです。 友人に100円を貸して、それが90円でしか返ってこなかったとしたら、そ…
大統領選と株価のアノマリー、これってアノマリーと言っても意識している投資家が多いから、かなり行動が左右される要素になっているようです。 とても面白いデータがありました。 今年2023年は大統領選前年ですが、大統領選前年って過去80年弱株価データを…
あることがきっかけで、中学の副教科の評価におけるペーパーテストの割合が判明しました。 各都道府県、各中学校、教科毎、先生によっても割合は多少違うかもしれませんが、1つの参考になればと思います。 今回、題材に挙げる副教科は「音楽」です。 その音…
積立投資って続かない人が多いということですが、私自身も投資を継続していないファンドが山ほどあるので、とてもその気持ちは分かります。 私自身、興味がある時はとても熱心になるのですが、興味が無くなると全く期待が出てこない性格です。 それは、投資…
受験生の悩みとして、赤本の配点って本当に合っているのか?って疑問に思いませんか。 中3の娘は高校受験のために過去問を解いていますが、いわゆる赤本には配点が書かれていますが、「当社が付けた独自配点」という書き方で、本当の配点が分からないのです…
新NISAが2024年から始まりますが、今回の制度改正により、一般NISAとつみたてNISAが合体したようなものに変わっています。 詳細だと結構違うのですが、新NISAはつみたて投資枠と成長投資枠に分かれており、つみたて投資枠はつみたて設定が必要という感じから…
投資は少しでも楽しまないと面白くないと思っています。 株式投資をやっていると、特にインデックス投資の場合、とても退屈になります。 退屈であることがインデックス投資の醍醐味ではあるのですが、少しスパイスも欲しくなるものです。 けれども、そのスパ…
2024年から新NISAが始まることで、年間最大の360万円×5年で、最速で1,800万円を埋めるという宣言が各所で言われています。 もちろん、一括投資と分散投資では、過去のデータからは一括投資の方が有利だったので、最速で埋める方が良いと思いますが、実は非課…
中3の受験生の娘の弱点が浮き彫りになってきました。 前々から少しは出ていたのですが、今回明確になったのが、理科の化学分野です。 理科って、4つの分野、地学、生物、物理、化学に分かれています。 高校になると分野別で授業があるので分かりやすいのです…
グロース株投資とバリュー株投資って、投資を経験すると、必ずこの比較を見ることになります。 たとえ、S&P500などのインデックス指数のファンドを買っていたとしても、グロース株vsバリュー株の構図は見ることになります。 投資なので、年によって勝つこと…
高校受験生の方々には勘違いしてほしくないことがあります。 塾の営業トークで、たまに聞くのが、「通知表の評定が悪くても、当日に点数が取れれば、合格は十分に可能です」という文言です。 もちろん、当日で点数が取れれば可能だと思いますが、それは当日…
生活する人にとって、インフレとデフレってどっちが良いんでしょうね? 経済成長のためにはインフレが良いように思いますが、政府が必死になってデフレマインドを脱却させようとしていると、何だか逆に勘ぐってしまいます。 国債を減価させたいからインフレ…